この石走の道祖神は、大村市福重町の市道脇にあります。(注:道祖神は、この『仏の里 福重』シリーズと趣旨が違いますが、福重にある石塔類として取り上げています) なお、詳細は既に『名所旧跡』シリーズの「石走の道祖神」に掲載中です。
この道祖神は、幅、高さとも約1mの平たい石で造立年代などは不明です。真ん中の下部に「道看」(どうかん)の二文字があります。また、元々あった場所は、こここから少し離れた市道下側にある田んぼ脇にあったと言われています。また、「道祖神ではないのではないか。例えば墓碑ではないか」などの異説があることも、ご紹介しておきます。(詳細は「石走の道祖神」をご覧下さい)
(初回掲載日:2008年5月4日、第二次掲載日:2016年7月2日、第三次掲載日:2020年3月4日)
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