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福重郷土史同好会
2006年の活動報告(4) |
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日時:2006年11月27日19時00分〜21時00分 場所:住民センター・2階和室 内容:1)報告事項、29史跡見学(大村家墓所)反省会、3)重井田史跡見学、4)講演会、5)その他 参加者:8名 1)報告事項 (1)1月5日第4回福重地区文化祭へ同好会も参加(当日写真展示)。 (2)11月14日大村市役所記者クラブ(8社)歴史関係の資料提出。 (3)11月19日郡岳中腹の調査。 (4)11月23日付け新聞、花十字が三城城下(乾馬場町)から発見。大村初である。(配布資料参照) 2)史跡見学(大村家墓所)の反省会(別紙報告書を参照) <意見、質疑や補足など> ・大きさ、規模など大きかった。(同様の意見多数あり) ・墓と言うより芸術的だった。 ・石材の質もいいし、彫りや石工加工技術も大変高度である。 ・増元さんの説明や資料は、分かりやすかった。 ・継ぎ墓は、どうしてなのか、何か隠しているのではないか? ・愛犬の華丸(ハナマル)の墓はインパクトがあり、殿様の墓より人気出るのでは。 ・継ぎ墓は、郷村記の萱瀬村で「運搬中、落して欠けた」との記述もあるので、それかもしれない。 ・私も案内人として先日他の見学者と、また大村家墓所に行ったが、愛犬の墓が一番うけた。年月が判明している犬の墓では日本最古と思われる。 ・大村家「第・・代」の表示は偽装で間違いだが、それ以外にも大変大きな間違いがあるようで、現在調査中である。
(以前提出済みの「定め石」資料と地図など参照) <討論後、下記に決定> 日時:12月11日13時出発 、 雨天の場合:中止 集合:住民センター 場所:(1)定め石 、 (2)大神宮 (公民館横) 、(3)天狗の足跡石など。 服装:汚れてもいい服装を。 4)特別講演会について <討論後、下記事項を予定として関係方面と協議する> (1)講演会名称:第2回福重地区郷土史講演会(以降、名称は統一して回数だけ増やしていく)サブタイトルは関係先と協議後、検討する。 (2)開催形式:共催を正副町内会長会始め関係方面へお願いする。 (3)規模:第1回並みを目指す。 (4)日時:(現在は予定として)2007月年2月17日13時〜 (5)場所:福重住民センター・2階・大会議室 (6)内容:福重地区の遺跡(古墳)等を話して頂くようお願いする。 (7)講師:大野さん(大村市教育委員会) その他:「福重にも遺跡発掘を担当しておられる方が数十名おられる。その方々に話してもらうのもいのでは」との意見もあり。 5)その他 1)実出席の方へ、2カ月当たり千円をお願いし、事務経費出費、その他有効活用する。 2)次回の同好会は、2007年1月15日時間と場所はいつもと同じ。 (同好会例会報告は、以上) |
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掲載日:2006年12月5日 |
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