活動:独居老人への弁当届け
活動日時:2016年1月15日11時〜各担当地域届け終了まで
弁当作り:福重食改さん
配布担当:(大村市)北2地区、福重地区の民生委員全員
場所:集合は福重地区住民センター、配布は各自受け持ち地域(町)へ
注:この独居老人への弁当届けは、(通常)毎年度8月〜3月まで実施中。
弁当届けの出発前(福重地区住民センター)
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概要紹介:上記にも書いていますが、2016年度も、独居老人への弁当届を8月から実施していました。1月15日は、1月分届けの日でした。早朝から福重食改(福重地区 食生活改善推進員)さんが、栄養バランスなどを考えながら丁寧に作って下さったものが、この日も午前11時に民生委員に手渡されました。改めて、福重食改さん、ありがとうございます。
そして、出来上がった弁当を民生委員の受け持つ地域の独居老人数を確認して、届けに出発しました。時間は受け持つ人数の差、町内の広さ(移動距離)も違い、さらに話す長短によっても、各担当者で違います。
例えば上野の場合、3人へ届けるのですが町内が広いため、車走行でも大体30〜40分かかります。ただ、手渡すだけでなく、老人に応じて話をしながら日頃の体調その他も聞いています。ただし、冬季の場合は、寒さも気になりますので挨拶だけの日もあります。
また、例えば一人の老人だけ長話になっても、弁当は出来るだけ他の方へも昼前に届ける必要がありますので、「また、来ますね」と言って先に進む場合もありました。いずれにしても、留守以外は独居老人の方へ、ほぼ確実に直接お会いして日常会話できる機会でもあります。
このような活動に対して、どの老人の方からも、「いつも、ありがとうね」とのお礼もありますので、こちらからも「次も、また来ますね」と言って、弁当届けの活動は終了しています。
福重食改さん始め、活動に参加された皆様、お疲れ様でした。