大村市制施行74周年記念大村市表彰式(福重地区の団体からは下記2団体が受賞)
・福重地区給食サービス
・有限会社・シュシュ
日時:2016年2月10日10時00分〜11時05分
場所:大村市コミュニティーセンター・さくらホール
参加:全体で(目測で)約250名
会次第:1.開式のことば、2.国歌斉唱、3.感謝状および表彰状贈呈、4.市長あいさつ、5.来賓祝辞、6.受賞者代表謝辞、7.大村市歌斉唱、8.閉式のことば
<私たち福重地区の民生委員児童委員も福重地区給食サービスの一員ですので、合計5名(委員数は全体11名)で参加いたしました>
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福重地区給食サービスへの表彰(前列2名が代表) |
主な内容(概要):
大村市は、1942(昭和17)年2月11日に当時の1町5村が合併して、大村市が誕生しました。そこから数えて、今年は市政74周年を迎えます。
そして、例年開催されている大村市表彰式の趣旨は、多年にわたって大村市の市勢発展に貢献された方々や、スポーツ・文化活動などにおいて、優秀な成績を収められた皆さんを表彰することを目的としています。 今回は、39の個人、11の団体が表彰されました。
今回、大村市から受賞されました皆様、これまでの献身的なご努力と、ご労苦に対して敬意を表しますととも に、今後も大村市、各地域や関係諸団体でのご活躍祈念致しております。
福重地区給食サービスが受賞
上記の式典の中で福重地区は、 福重地区給食サービス(下記の概要紹介を参照。代表:田中・民生委員児童委員)が受賞しました。この活動内容は、福重食改さんに作って頂いた弁当を地域の独居老人に福重地区の民生委員が配布し、見守る活動です。
なお、福重地区の民生委員は、各々の町内の事情で若干やり方は違いますが、例えば弁当を届ける数日前に事前連絡をおこない、そして弁当の配布当日も当然、独居老人の方々と話し合っています。このような弁当の配布や日常の会話などの諸活動によって、高齢者との絆も深めています。
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福重給食サービスの概要紹介(2016年2月現在のデータ)
(1)設立年月:1997(平成9)年4月
(2)調理場所や活動場所:福重地区住民センターと福重地区10町内
(3)弁当の調理:(福重地区)食生活改善推進員(福重食改)<毎回約10人で調理>
(4)弁当の配布:福重地区の民生委員児童委員<毎回11人で届ける>
(5)配布対象:福重地区内の70歳以上の独居老人(毎月変動あるが約40名へ届ける)
(6)配布月:(基本的には)毎年度8月〜3月までで、その間は月1回届ける
(7)代表:田中・民生委員児童委員
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なお、福重地区内の団体表彰では、シュシュも「直売所甲子園2015」で見事優勝されたことが評価されて、今回受賞されました。
概要報告は、以上です。大村市表彰式に出席、参加された皆様、お疲れ様でした。
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