2020年7月6日、大村水害(豪雨被害 | ) 鈴田地区の水害写真と説明文など |
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2020年7月6日、大村水害(豪雨被害) 鈴田地区の水害写真と説明文など | |||||
(写真1) 2020年7月6日、小川内町、西光寺1号橋周辺の濁流<左側:日焼川、手前:鈴田川(本流)、奥側:小川内川がまるで1本の川)注1 | |||||
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鈴田地区の水害写真と説明文について
鈴田小学校も水害に遭った関係上、その写真も学校内にあるという。なお、1957年当時の鈴田地区水害について、『市制施行30周年記念特集号 大村のあゆみ』<1972(昭和47)年2月11日、大村市発行>65ページ(全体の一部ながらも)に、次の「」内通りに、記述されているので参照願いたい。 「 (前略) 午後9時ごろ、鈴田、岩松附近は山間部から濁流が一挙に鈴田川河口に奔流し、水田は一瞬河床となり巨大な岩石を流出し、ざらに岩松駅を中心として鉄道、国道寸断され、附近の橋梁、住家等、欠壊、流失した。 (後略) 」 先の「」内は、一部場所や内容の違いはあっても、今回の「2020年7月6日、大村水害」と状況は、似ていると思われる。特に、岩松町(JR大村線駅周辺)を走る国道34号線の冠水状況は、テレビなどで繰り返し報道されたので、多くの方もご覧になったと思う。ただし、1957(昭和32)年 大村大水害時より、圧倒的に少なかった雨量<今回2020年7月6日の雨量(気象データページ参照)>だったのに、なぜ、鈴田地区も大きな被害があったのか。 (後半原稿は、準備中。、しばらく、お待ちください) <被害写真提供のお願い> 一部の提供写真を除き、鈴田地区も上野一人で被害場所を探しながら撮影した関係上、また日時の遅れもあり、当然全部の被害写真が撮れていない。私が掲載していない他の場所での被害写真を撮られた方へ、お願いがある。できるだけ本ページに掲載したいので、写真のご提供を願う。<メールページは、ここから>。 (初回掲載日:2020年8月20日、第2次掲載日:2021年9月11日、第3次掲載日:9月12日、第4次掲載日: 月 日、第5次掲載日: 月 日、第6次掲載日: 月 日、第7次掲載日: 月 日、) |
関係HP | 2020年7月6日 大村水害 | 大村市・福重地区の水害状況(写真と説明文) | 掲載中 |
1957年7月25日〜26日発生 | 1957(昭和32)年 大村大水害 | |