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(写真3) 開会式 |
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(写真4) 左側:大学生、右側:児童 |
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(写真5) 宿題中(中会議室) |
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(写真6) 左側:大学生、右側:児童 |
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(写真7) 習字中(左側:児童、右側:大学生、和室にて) |
(福重小学校・児童用) 夏休み 2018 わく☆わーくプラン〜自由研究・宿題応援プロジェクト〜3回目
日時:2018年8月19日09時00分〜14時00分
場所:福重地区住民センター
主催:(社)大村青年会議所 、 後援:大村市・大村市教育委員会
協力:大村市立福重小学校、長崎大学教育学部、長崎県環境保健研究センター、上野(福重郷土史同好会)
参加:児童:61名、講師:15名、保護者:8名、主催者:20名、協力者:1名 合計:105名
主な内容:
・開会式
・自由研究コース、・宿題コース、・習字コース
・宿題の感想や自由研究の発表
・ソーメン流し
・閉会式
修了証書授与、閉会挨拶、記念写真など
この夏休み自由研究・宿題プロジェクトも3回目(最終回)となり、各自で仕上げや発表準備となりました。今回15名の講師を始め、教え上手な青年会議所の方々も含め手取り足取りの進行となりました。
早目に終わった児童は、習字コース(和室)で書道を習ってもいました。まだ、未完成な児童もいましたが、お昼前から感想や自由研究の発表となりました。その宿題の感想で、多くの児童から「大学生(お姉さん、お兄さん)から教えてもらって嬉しかった、大変ためになった、習字も習った」と高評価の発言が相次ぎました。
自由研究発表では(順不同ながら)、「チワワについて」、「溶けないアイスクリーム」、「イルカの生体」、「一眼レフカメラ」、「福重のフルーツ」、「福重の名所旧跡」、「大村の山(名前や標高)」、「バレーボールのネットの高さ」、「星と星座の関係」、「レモン電池」、「大村湾の魚」など沢山の内容でした。
発表を聞いていた会場の大人の方からも、「えっ、そうだったの!」とか「(大人でも)知らないことを調べているのか」などの驚きの声もありました。
ソーメン流しの時間となり、福重住民センタ^ー調理室横側の外でソーメンを食べました。児童は、宿題や自由研究の時の表情と違って、楽しい笑顔でした。それに、お腹がすいていたのか、何倍もお替りもしていました。
閉会式では、各班別に大学生の講師から修了証書が授与され、閉会の挨拶や記念撮影(写真1参照)にて、この「夏休み 2018 わく☆わーくプラン〜自由研究・宿題応援プロジェクト〜」は、全てのプログラムが終了しました。
あと、この3回目も、なんと言っても長崎大学・教育学部の大学生の皆さんが、各コースの児童へ、熱心に教えておられたのが目立っていました。児童の中には、親しくなって「ワー、お友達ができた」みたいな雰囲気もありました、
<質問内容など>
児童全体からの質問内容は、把握できていません。ただし、上野への質問がいくつかありましたので、それは、主に次の「」内でした。 「春にとれるフルーツは何と、なにですか?」、「この写真はメロンですか?」、「名称以外に何か特徴点はないですか?」などでした。なお、先の質問の答えは、全部ではないが「初回(概要報告)」ページに書いてる講話報告内容(ヒント部分)のリンク先を参照願います。
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<上野の感想>
まず、この自由研究わく☆わーくプラン〜自由研究・宿題応援プロジェクトは、今年初めての取り組みだったようですが、主催者の大村青年会議所の皆様による新たな発想、諸会議、諸準備、本番、後片付け含めて、大変なご努力の成果が表れた取り組みだったと思えます。そして、そのことが、全ての点で大成功だったと言えます。
参加した福重小学校の児童は、夏休み期間中、友達と一緒に楽しく、時には励ましあって、大学生のお姉さんやお兄さんに懇切丁寧(こんせつていねい)に教えてもらったのが、宿題の進んだ要因だったと思えます。数名の保護者の方からも「親としても、このやり方は大助かりです。来年もお願いしたいです」との感想や要望をお聞きし、先の評価点は間違いないと再確認いたしました。
3回目に参加された福重小学校の児童、保護者、長崎大学教育学部の大学生、大村ケーブルテレビの方、主催者の大村青年会議所、全員の皆様、大変お疲れ様でした。
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