(写真C)　米寿敬老者の記念写真

(写真D)　喜寿敬老者の記念写真

(写真E)　敬老者代表：日置氏の謝辞

第100回記念 福重地区敬老会(概要報告)
開催日時：2018年10月14日(日)10：30〜14：10
開催場所：大村市立福重小学校・体育館
主催：福重地区敬老会実行委員会
参加：敬老者＝122名、来賓＝22名、歌謡2名、実行委員会関係＝40名、沖田踊＝80名、今富浮立＝80名、立福寺の龍踊り＝60名、妙宣寺保育園＝23名、福重小学校＝52名で小計＝481名。他に地域・見学者など含めて総合計で約５００名以上。

＜プログラム＞
・敬老者記念撮影
・開会式　1)開式のことば、2)実行委員長あいさつ、3)来賓あいさつ、4)来賓紹介、5)閉式のことば
・郷土芸能披露　1)沖田踊、2)今富浮立、3)立福寺の龍踊り

・食事会　乾杯　余興　1)妙宣寺保育園・万燈行列、2)福重小学校・よさこいソーラン、3)町内会親睦・カラオケ大会前半(1番〜5番)、4)美山歌謡ショー(1部)、5)町内会親睦・カラオケ大会後半(6番〜10番)、6)美山歌謡ショー(2部)、7)カラオケ大会・参加者贈呈

・閉会式　1)開式のことば、　2)副委員長あいさつ、3)敬老者代表者謝辞、4)記念品贈呈、5)万歳三唱、6)閉式のことば

補足：(福重地区敬老会の歴史は、大正８(1919)年から続いていますが、詳細は「福重の敬老会の歴史ページ」から、ご覧下さい)　(「祝・第100回福重地区地区敬老会・記念ページ」は、ここからご覧下さい)　上記通り開催された第100回福重地区敬老会は、晴れの良い天気でした。最初、米寿・喜寿を迎えられた敬老者の記念撮影からスタートしました。今回は、通常の記念撮影だけではなく、敬老者の顔写真の入った記念品(シュシュ制作、ジュースのボトル)用写真撮影もあり、後でラベル加工後、その品は敬老者へ贈呈されました。

　100回目の記念敬老会ということから、開会式の日高実行委員長やご来賓、さらには閉会式最後の万歳三唱の方含めて全ての方から「敬老者の皆様、お元気で参加して頂き感謝したい。今日の福重あるいは大村市の発展に寄与されたのは皆様のご努力の賜物である。長生きして私達を見守って欲しい」などの話が相次ぎました。

　また、今回は１００回記念ということで、多くの来賓の方から、これまでの長い年月ずっと地道に敬老会を継続して来た福重地区(旧・福重村)の主催者・関係者・住民の実績や功績を讃えるお話が続き、地区住民として感謝に堪えませんでした。福重地区に長年伝わる郷土芸能の４芸能が披露され、自分のお孫さんたちの活躍ぶりに敬老者の方々は、目を細めて見ておられました。

　乾杯の後、余興として、各踊り、カラオケ大会などがおこなわれました。そして、皆様、自慢の喉を披露され、最後には記念品などの贈呈がありました。閉会式では、敬老者の代表から、「敬老者全員、このまま元気な体でいて、労害などと言われないよう元気で頑張っていきたい」など、大変力強い謝辞がありました。

　最後に、これからもますますのご健勝とご長寿を祈念して、万歳三唱で締めくくりとなりました。記念の敬老会に出席された敬老者始め、ご来賓、実行委員、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。(注：本ページ最下記に大村ケーブルテレビ放送の日時を掲載していますので参照願います)

3)松本・県議会議員挨拶

4)三浦・大村市議会議長挨拶

9)カラオケ、今回出席者で最高齢者の歌唱