福重の写真集 その439 |
2018年、沖田町ふれあいイベント |
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場所:大村市沖田町、沖田公民館と周辺 主催:沖田町内会、沖田町老人会、沖田町子供会など 主な内容:綿菓子、焼き芋、バーベキュー、公民館内で各食事つくり、カラオケ大会など。公民館の玄関前に案山子(かかし)の展示など。 概要:沖田町と言えば、福重地区10町内で最も人口が、多い町です。また、500年以上の歴史ある沖田踊を継承されている町でもあります。昔から、「郷土芸能の盛んな所は町民のまとまりが良い町」といわれてきました。 私は、この沖田町のふれあいイベントの経過や内容の詳細は知らないのですが、既に(2006年9月3日開催の)「2006年、沖田町触れ合いイベント写真」ページを掲載中ですので、それ以前から続いている行事と推測しています。 この2006年当時の町内会長から、「このふれあいイベントは、日頃同じ町内にいても挨拶くらいはするが、それ以上の話しのできていない人たちもいる。今日は子どもたちは遊びながら、大人はバーベキューなどを作ったり、食べたり、一緒に楽しく語り合いながら、コミュニケーションを図っているのだよ」と教えて頂きました。 ・2018年、沖田町のふれあいイベントについて 今年11月23日朝、私は、このイベントとは全く別の目的(史跡調査)で、沖田町に行ってました。帰りに公民館周辺の市道を走行していたところ、偶然の見学となりました。そのため、詳細なことは調べずに、このページに写真を掲載しています。その点は、ご容赦願います。 また、諸準備をされている年配の方にお聞きすると、「このふれあいイベントは、2年に1回開催している。ずっと以前は郡川河川敷でもやっていたが、今は公民館や周辺でおこなっている。ここでの開催は4回目(8年間)になるかなあ」とのことでした。 私は、写真を約10枚撮って、次の撮影場所へ向かいましたので、これ以上の情報は知りません (なお、イベント終了予定は、カラオケ大会などが終わった16時頃のようでした) 沖田町の皆様、イベント参加お疲れ様でした。 |
公民館の西側、焼きそば作り | 公民館玄関前、安全呼びかけの案山子(かかし) |
関係ページ:「2006年、沖田町触れ合いイベント写真」ページ |