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写真3 閉会式・主催者代表挨拶(右端側) |
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写真4 閉会式・大村市長挨拶(中央部やや右側) |
2019年・第18回牧場まつり(概要報告)
日時:2019年11月2日10:00〜
場所:大村市宮代町、高良谷牧場
主催:牧場まつり実行委員会
参加者数:目測で1,200名位か
注1:この牧場まつり会場は、主にAゾーンと、Bゾーンに分かれている。Aゾーン(通常はアスファルト舗装の駐車場)は、祭りの本部テント、開会式会場、試食・販売コーナーがある。 Bゾーンは、長崎和牛・乳牛・小動物などのふれあい体験コーナーがある。
注2:この日、撮影者の上野は、高良谷牧場の会場に09時頃に到着して各種撮影をおこなっていた。しかし、次の所用との関係で12時頃までしかいなかった。このページ写真や文章内容は、その時間帯であることを、あらかじめ、ご了承願いたい。
<祭り概要>
秋の澄み切った青空の広がる素晴らしい天気のもと、高良谷牧場で第18回牧場まつりが開催されました。最初に開会式がおこなわれ、主催者挨拶、来賓挨拶がありました。その中で、いずれの方も強調されていたのが、「大村生まれの、大村育ちの長崎和牛・豚肉・鶏卵」などの内容でした。
会場のAゾーン:ここは(写真A、3、4、8、9、10参照)、毎年恒例のようになっていますが、各生産者からのご提供による試食コーナーが、各所で人気でした。特に、長崎和牛の試食コーナーは、一番人気で開会式の始まる相当早い時間から長蛇の列でした。
また、販売コーナーでは、新鮮な野菜・豚肉・卵などを来場者の方々は、次々と買っておられました。また、卵つかみ取り販売では、各自で割れないように工夫して、より多く袋に入れておられました。
会場のBゾーン:ここは(写真1、2、5、6、7参照)、牧場そのもので広々とした草地の上に、ゴロン、ゴロンと牧草ロール(牧場に生えている草を機械で刈って同時に円筒状にラップしてあるもので、後で草は牛の飼料となる)が転がって、各所にテントも設置されていました。このゾーンは、長崎和牛・乳用牛・小動物などのふれあい体験コーナーがある所でした。
その中でも、今年2019年5月16日生まれの長崎和牛の「みどり」(子牛)、白黒の乳牛、ひよこなどとのふれあいコーナーでは、子どもたちに人気で、そっと触っていました。この牧場は、子どもの手をつなぎながら家族連れで、ゆっくり、ノンビリと遊べる場所でした。
あと、(私は見ていないのですが、案内板によりますと、他にも牛の乳搾り、子牛体重当てコンテスト、牧草投げコンテストなどもあったようです。 第18回牧場まつりの準備・本番・後片付けなどに、ご奮闘された実行委員をはじめ来賓者や来場者の皆様、お疲れ様でした。
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