福重の名所旧跡や地形
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福重町の舟つなぎ石(福重町)
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福重町の舟つなぎ石(ふくしげまちのふなつなぎいし) | 場所:大村市 福重町 | |||||||||||||||||||||||||
福重町の舟つなぎ石(ふくしげまちのふなつなぎいし)は、妙宣寺の下側方向を通る市道脇に現在あります。左側写真の通り、大小3個の石があります。 元あった場所は、ここよりも南側(写真奥側)方向へ50mくらい先の石走川近くの田んぼ周辺にありました。田畑をトラクターで耕せるように圃場整備(基盤整備)した時に、現在地へ移設された。 左側写真:福重町の舟つなぎ石(大小3個の石) |
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紹介 この福重町の舟つなぎ石(下図では赤線枠内「船つなぎ石(2)」と書いてある石である)は、現在は左上側写真の通りに置いてあります。しかし、元々あった場所でも、上記通り3個一緒の所だったか、あるいはバラバラだったのか、現在では確認できていません。
あと、これは基本的なことながら「舟つなぎ石」と言う以上、綱(ロープ)が繋ぎやすい、つまり細長い形状の石ではないかとも推測されます。そのような視点から考えると、上記写真3個の石の内、大きい左右2個の石は、疑問も感じています。上記写真及び左表を参照して頂くと分かりやすいと思われます。 |
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第一次掲載日:2014年8月19日、第二次掲載日:2014年8月23日) |