写真1:滑石製の平安仏(大村市弥勒寺町) |
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写真2:仏頭1(大村市弥勒寺町) |
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冊子:『福重の石仏』(概要紹介) <表紙写真は、ここからご覧下さい>
<本冊子の簡単内容紹介>
(1)大村市の福重と松原地区にある古い石仏31体を本文で紹介している。(ただし、1体は現在行方不明のため。その石仏も含めている)
(2)石仏の種類は(本文には)、滑石製平安仏'(単体仏)9体、線刻石仏16体、仏頭3体、線刻不動明王像1体、六地蔵2体である。資料編に2体あり。
(3)資料編には、「草場の経筒その3」、古い石仏の一覧表、用語解説、石仏マップなどを載せている。
(4)石仏は、できるだけ大きな写真で紹介している。
(5)元々、仏像の本は一般に慣れない難しい解説文も多いが、この冊子は出来るだけ分かりやすい表現を用いて中学生以上ならば、誰でも概要は把握できるものに心がけた。
(6)実物の線刻石仏は肉眼では見えにくいが、仏の線刻模様をCG化することによって、クッキリと見やすくしている。
(7)石仏と関係ある経筒(現存6個)、古い仏教寺院名と地図なども含めて解説している。
<この冊子の大きさや発行など>
・A4版(オールカラー)80ページである。(表紙は片面PP貼加工、本文はマットコート紙)
・ 本書は表紙、口絵や製本など全て印刷会社がおこなった。
・発行者:福重郷土史同好会
・企画・編集・執筆・写真・CG:上野盛夫
<発行日、販売店や販売サイトなど>
・2019年3月1日発行(現在、発売中)
・販売店や販売サイトは、下記の通り。
(1) クリップスオン (住所:大村市東本町606、電話:0957-53-2180)
(2)長崎文献社の販売サイト
(3)アマゾン販売サイト
・問い合わせ先:『福重ホームページ』管理人:上野のメールアドレスへ
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