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冊子:<大村の空襲シリーズ>竹松地区の空襲(概要紹介)
”戦場は身近で、空襲は住宅地まで向けてあった“

冊子:竹松地区の空襲(概要紹介) 表紙写真の拡大版は、ここからご覧下さい本冊子の簡単内容紹介もくじと同じように紹介します。
写真1:冊子の表紙(実物はA4サイズ)
写真は大村海軍航空隊への空襲写真
発行に当たって
はじめに
竹松地区の空襲と戦争遺跡の概要紹介

1)竹松地区の空襲の状況
 ・犠牲者数11名以上、被災戸数117戸
 ・空襲写真の概要説明
 ・竹松小学校は甚大な被害だった
 ・「天井板を外せ」との指令もあった
 ・竹松空襲時に米軍機から落とされた爆弾の欠片
(尾翼)の写真

3)竹松地区の軍事施設(戦争遺跡)の概要紹介
  ①大村海軍航空隊
  ②第三五二海軍航空隊(略称:三五二空、通称:草薙部隊)
  ③機銃台(大村海軍航空隊の敷地内にあった)
  ④誘導路と駐機場(飛行機を隠すため)
  ⑤掩体壕(特に頑丈に造り空襲から飛行機を守るための格納庫)


4)大村海軍航空隊への空襲写真と説明文
  (2020年12月7日発表資料の一部を再録)
 ・大村海軍航空隊への空襲写真
 ・アメリカ軍「戦闘報告書」1ページ(概要版)の和訳について


<資料編> 大村海軍航空隊の古写真
などです。なお、この冊子の表紙写真になっています「大村海軍航空隊への空襲写真」は、昨年2020年12月7日に大村市内では、初公開したものです。この写真は、飛行場がアメリカ軍から激しい空襲を受けているだけでなく、実に様々貴重な情報が分かる写真だと分かりしました。ある意味、竹松地区の戦前から現在までの進展状況も分かる象徴的な写真といえます。また、これまでアメリカ(ワシントン)公文書館、その後、日本の国立国会デジタルコレクションに所蔵されているアメリカ軍の戦闘報告書(空襲報告書)も、1ページのみ翻訳して掲載しています。さらに、大村海軍航空隊・作業員などの古写真も載せています。

<この冊子の大きさや発行など>
 ・A4版(オールカラー)16ページ
 ・ 本冊子は自宅PCで両面印刷までおこない、糊付け製本は印刷会社でおこなった。
 ・発行:2021年8月8日 、 ・作成・発行者:上野盛夫(福重郷土史同好会)

<販売開始日や販売店など>

・販売開始日:2021年8月7日から  ・販売店は、下記の通り。
 (1) クリップスオン (住所:大村市東本町606、電話:0957-53-2180)
 ・問い合わせ先:『福重ホームページ』管理人:上野のメールアドレスへ

冊子::<大村の空襲シリーズ>竹松地区の空襲表紙(実物A4サイズの縮小版)


関係ページ:「大村海軍航空隊

(初回掲載日:2021年8月8日、第二次掲載日: 月 日)
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