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大村の石塔、記念碑、石碑や碑文など 用語解説

用語解説
 このページは、大村の記念碑、石碑や碑文に関係する用語を解説・紹介しています。当然、関係用語の全部を掲載している訳ではありませんので、この点についではあらかじめご容赦願います。これらの用語は、国語辞典『大辞泉』、大村史談会発行『大村史談』、大村郷村記(藤野保氏発行)などを引用、参照して書きました。(順不同) 下記「」内が国語辞典の大辞泉からの引用で、<>内は大村史談会発行『大村史談』、大村郷村記などの引用です。

用語、語句
解説、解釈、参考資料など
記念碑(きねんひ)  ある出来事や人の功績などを記念して建てる碑。モニュメント。
石碑(せきひ)  1 石に業績や事跡を記念する文字を刻んで建てたもの。いしぶみ。2 墓石。石塔。
碑文(ひぶん)  石碑に彫りつけた文章。碑銘。
石塔(せきとう)  1 石造の仏塔。仏舎利を安置するための供養塔。のちには高僧などの墓としてもつくられた。
 2 石の墓標。はかいし。墓碑。
金石(きんせき)  1 金属と石。鉱物。また、金属器と石器。2 きわめて堅く、永久不変なもののたとえ。
金石文(きんせきぶん)  金属や石に刻まれた文字や文章。刀剣・甲骨・土器などに刻んだものを含めることもある。

『福重ホームページ』使用中の用語補足
・碑文のCG写真=デジタル写真に写っている碑文(線刻された溝など)を写真加工ソフトで石の色と違う黄色、白色、青色などで
線を引いたものを主に言っている。元々のCGの意味は、computer graphicsの略で「コンピューターによる図形処理。また、それによって描いた図形や動画。CG 」と言う広範囲な事柄を指している。しかし、私がおこなっている上記の碑文の線を引くのは初歩的で極狭い範囲のCG作業と思っている。


(初回掲
載日:2011年12月3日、第2次掲載日:2012年1月3日)

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