ご来場頂いた皆様へ(感謝の言葉)

　下記、福重の戦前(戦後)の古写真展(と説明会)は、お蔭様で展示を終了しました。8月1日〜5日までの展示期間中、延べで約120名のご来場がありました。その中には、大村市内だけでなく遠くは島原市国見町、高来町、長崎市などから来て頂きました。大変ありがとうございました。(右側写真は8月1日に撮影)

　福重地区では、初の戦前戦後写真展示と思われますが、皆様のおかげで成功だったと思っています。そして、来場者の方々から、「よく、こんな沢山(70枚)古写真を収集したね」、「この古写真は貴重だ、多くの人に見てもらいたいね」、「福重だけでなく他の所でも古写真展を開催してもらいたい」、

「福重飛行場があったとは初めて知った」、「福重小学校の1年生(当時7歳)がアメリカ軍機の機銃で殺されたことなど知らなかった」、「戦争はヒドイねえ、二度と戦争はしてはいけない」などの声が沢山寄せられました。

　あと、皆様から頂きましたご指摘ご要望などは、出来る範囲内で、これからの福重郷土史同好会の活動に生かしていきたいと考えています。猛暑の中、ご来場して頂いた皆様、重ねて深く感謝申し上げます。最後に、この夏お元気でお過ごしください。

閲覧者の皆様へ

福重の戦前(戦後)の古写真展と説明会のご案内(終戦70周年企画)　　　(注：開催終了しました)
　皆様、こんにちは。いつも福重ホームページをご覧頂き、ありがとうございます。今年は終戦70周年です。福重には、今から73年前、大村市と合併する前に戦地の兵隊へ送る慰問袋に納められた福重村の『銃後の郷土』（目次ページ）という写真集(表紙含めて48ページ)が作られました。

　今回その写真集や、今まで収集してきました他の古写真も併せて70枚近くを下記要領で、福重の戦前(戦後)の古写真展として展示し、また、その説明会(講演会)を開催したいと考えています。 展示予定の写真は、その多くが一般には知られていないのも多く、中には「このようなこともあったのか」と思われるような写真もあります。皆様の多くのご来場を、お待ちしています。

　今回の古写真展、ご覧いただければ無上の喜びです。(下記は古写真の一例です。展示サイズはA3サイズです)