2015年、福重小学校への「福重あゆみ・小学生版」の贈呈式
日時：2015年12月2日13時45分〜14時00分 場所：大村市立福重小学校・体育館
参加：全体(目算)で約310名、(児童、先生、関係者など)
・贈呈者：日高・福重地区町内会長会・会長、上野・福重郷土史同好会・会長
・受贈者：児童代表2名
＜「福重あゆみ・小学生版」の概略経過＞
・冊子執筆者：増元義雄氏(故人、寿古町)
(1)初版：2004年3月1日発行、発行者は福重地区町内会長会、冊数は約500冊。
(2)第2版：2010年3月発行、発行者は「福重っ子後援会(10名)」、冊数は約500冊。
(3) 第3版：2015年12月1日発行、発行者は福重地区町内会長会、冊数は約1,000冊。
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贈呈式(児童代表からのお礼) |
主な内容：この日、上記通り、福重のああゆみ＜小学生版(第3版)＞が、日高会長から児童代表に贈られました。(全体の発行数は約1,000冊で、大村市立図書館や市内各小学校などへの寄贈分を除き、全て福重小学校へ贈呈されました) あと、冊子の付録として作成され福重小学校と福重地区紹介リーフレットも併せて贈呈されました。その前に、校長先生と日高会長から下記のような挨拶(概要)がありました。
校長先生より：この＜福重あゆみ(小学生版)＞は、今から約11年前に初版が印刷され、学校に寄贈されました。そして、第2版も頂き、今回その在庫が少なくなったということで第3版を約1,000冊贈呈して頂くことになりました。今回は10年間位使用できる冊数なので長年使っていきたいと思っています。3年生になれば、この本で総合学習その他で活用していきます。また、学校と地域紹介のリーフレットも作っていただきました。
日高会長より：以前に作られた冊子の在庫が、なくなりかけていると言うことを今年聞きました。そして、福重地区町内会長会で討論して、『それは最優先で作らなければならない』と決めて、作成することになりました。この本は、児童の皆さんが、福重の歴史、名所や史跡を知ってもらうために作成したものです。大いに活用してもらえればと願っています。
その後、児童代表2名に冊子とリーフレットが贈呈されました。それに対して、児童代表から丁寧なお礼がありました。(上記右側写真参照) 最後に、全員の児童から体育館いっぱいに響き渡るような元気な声で、「ありがとうございました」のお礼がありました。あと、来年度3年生なれば今回の冊子が配布される2年生全員で記念写真を撮りました。(下記左側写真参照)
なお、贈呈式終了後、大村ケーブルテレビさんより日高会長や校長先生などが取材を受けました。今回の贈呈式に参加された先生、児童の皆様、お疲れ様でした。
