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(写真4) プログラム |
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(写真5) 始めの言葉 |
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(写真6) 職員による「戦争のお話」(奥の4人」 |
2018年、福重小学校・平和集会(概要報告)
日時:2019年8月9日10:25〜11:20
参加:(目測で)約300名(先生、児童、関係者など)
場所:福重小学校・体育館
<平和集会プログラム>(詳細に書くことは難しいので下記は、概要のみである。 注:右側写真はホワイトボードに掲示してあったプログラムである。)
(1)始めの言葉
(2)校長先生のお話
(3)職員による「戦争のお話」
(4)学年代表による感想
(5)平和の誓い(ちかい)
(6)黙祷(もくとう)
(7)歌「クスノキ」
(8)終わりの言葉
概要
(1)始めの言葉
今日は一人でひとり、平和の尊さを考えましょう。平和集会を、今から始めます。
(2)校長先生のお話
夏休みも今日で丁度、半分です。担任の先生と約束した生活や勉強などを守っていますか? 今日は74回目の長崎原爆の日です。この写真は、一本柱の鳥居(いっぽんばしらのとりい)、被爆(ひばく)クスノキ(山王神社の楠木)、「焼き場に立つ少年」などの写真です。少年の背中に背負っている幼子は、既に亡くなっています。このような原爆や戦争にならないように、皆さんも、どうしたら平和になるか、今日は考えていきましょう。
(3)職員による「戦争のお話」
(サイパン島の写真をスライド映写しながらの講話がありました) サイパン島には、このような写真通り、綺麗(きれい)な海、亀(かめ)などの動物(どうぶつ)、ヤシの木や観光地(かんこうち)があります。その同じ場所(ばしょ)に、太平洋戦争時(たいへいようせんそうじ)の戦車(せんしゃ)や大砲(たいほう)が、そのまま置(お)いてあります。また、捕虜(ほりょ)にならないように、『バンザイ』 と叫びながら自殺した断崖絶壁(だんがいぜっぺき)の岬(みさき)があります。そのようなことから、ここは『バンザイ岬(みさき)』ともいわれています。このように、今でもサイパン島には、いたる所に戦争(せんそう)の爪跡(つめあと)があるのです。
(4)学年代表による感想
(たくさんの児童から感想の発表がありました。その内容は省略) (写真3、9)を参照願います。
(5)平和の誓い(ちかい)
(写真7、8)を参照願います。 (写真8):平和の誓い:「一人一人が友達の良いところをみとめ合い、一つ一つの命を大切にします。」
(6)黙祷(もくとう)
長崎原爆落下時間:11時2分に合わせて、出席者全員で黙祷されました。(写真10)を参照願います。
(7)歌:クスノキ
ピアノと電子ピアノを伴奏に、参加者全員で歌唱されました。(写真11)を参照願います。
終わりの言葉
(写真12)を参照願います。
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