校長先生のお話(左側の絵は「ネズミ」)

よ冬休み明け集会、終了の挨拶

福重小学校・冬休み明け集会
日時：2020年1月8日08時10分〜08時30分
場所：福重小学校・体育館
参加：全体で約３１０名(児童298名、あとは先生)

＜内容(概要)＞
　前夜、強風が吹いていましたが、この日は、その風もおさまり気温14度位で冬休み明けで初登校の日として穏やかな天気でした。この冬休み明け集会という名称は、来年度から大村市立の小学校は、３学期制に戻る関係上、最後と思われます。

　そして、私の推測ながら、次の2020年度からは、以前に呼称されていた「３学期の始業式」となるのかもしれません。

校長先生からのお話
　最初に、浦山校長先生から概要次の「」内のお話がありました。　「明けまして、おめでとうございます。新しい年、清々しい年を迎えました。また、冬休み期間中、皆さんが交通事故などがゼロで、先生全員、嬉しいです」

　「今年は、ネズミ年です。干支(えと)は方角にも用いられています。そして、１２支ある内でネズミ年は最初です。これは１月１日に神様が動物たちに競争(きょうそう)させ、ネズミが牛の背中に乗っていて先に降りたから一番速かったのです。次は牛です。犬と猿も速かったのに途中でケンカしたので遅れたのです。そのようなことにならないように、学校では仲良く過ごしましょう」

　「合言葉は『自分からする』です。それは、挨拶などもです。今日から後期の後半がスタートします。今日入れても６年生は残り４８日間しかありません。１〜５年生は５１日間です。一日一日を大事にしましょう」

今年は閏年(うるうどし)、オリンピックのある年
　進行の鶴崎先生から、「今年は２月２９日もあり、例年より１日多い閏年(うるうどし)で、オリンピックのある年です」などの説明もありました。　(集会終了後、児童たちは学校の大掃除などとなりました)