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(s写真3) 間隔空けて着座して着任式を待つ児童
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(写真4) 左奥側、着任者の登場中(右手前は進行役の先生)
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(写真5) 開式と閉式のことば、教頭先生(左手前は進行役の先生)
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写真5:児童提出の夏休みのしおり |
2021年、福重小学校・着任式
日時:2021年4月6日08時30分〜08時45分
場所:大村市立福重小学校・体育館
参加:全体(目測で)約340名(児童:約300名、先生:約30名、保護者など)
着任された先生方:16名
注1:新型コロナ対策で全教職員、全校児童ともマスクの着用、手洗い、消毒などを徹底されていた。
注2;上記と同様の対策として今回、体育館で開催された着任式や始業式は、全児童のお互いの間隔を空けるため、数回整列を指示しておこなわれた。
用語解説:着任式とは、一般には学校などで人事異動あるいは新規採用などによって当該の学校に着任したことを紹介する式である。
主な内容
着任式の主な内容は、下記の通りでした。
・着任された先生方の登場と登壇
1)開式のことば
2)着任者の紹介と挨拶
3)児童代表のことば
4)閉式のことば
着任式の概要は、次の通りでした。この日、桜は葉桜でしたが気温約10度、空に雲一つない青空が広がり、新着任の先生方を歓迎しているような良い天気でした。先に体育館に入っていた迎える側の全児童は、「どんな新しい先生がいらっしゃるのか?」という雰囲気がありました。
そのような中、予定時間となり、拍手の中、新たに福重小学校に来られた先生方が、登場され舞台上に並ばれ、一礼後、着座されました。そして、教頭先生による開式のことばから着任式は、始まりました。その直後、新たに本校にいらっしゃった先生16名の名前が呼ばれ、順に着任者の自己紹介がありました。
撮影者の上野は覚え切れていないのですが、その内容の一例として(順不同)、「皆さんの名前を早く覚えたい」「楽しく勉強し、遊びたい」「壱岐から来た」「新たに先生になったので、よろしく」「前はトライアスロンをしていた。運動も遊びも一緒に楽しくね」「本をたくさん借りて読んで下さい」などの話がありました。
児童代表のことばとして、概要次の「」内の話がありました。「新たに先生がいらっしゃることを楽しみに待っていました。福重は”フルーツの里・福重”とも呼ばれ、福重梨やブドウが美味しい所です。また、良い所がたくさんありますので、探してみて下さい。一緒に勉強や遊びなど、どうか、よろしくお願いします」
その後、閉式のことばがあり、着任式は修了いたしました。(続けて直ぐに「(2021年度)第一学期・始業式もありました)
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<上野の感想> 私は、福重小学校の卒業生ですが、実に60年ぶりに着任式を見学し、撮影しました。また、これほど大勢の着任数(人事異動数など)を見たのは、私としては始めてでした。
新たな先生方は全員、私より若い方ばかりですが、体育館への入場、登壇し、自己紹介された姿が、大学を出て先生になられた方は当然のことながら、皆様全員、はつらつと颯爽(さっそう)と、一層若く感じました。
児童代表の言葉も、良く福重地区のことを表していました。そして、これから一緒に勉強や遊び含めてお願いしたい気持ちがこもっていたと思いました。着任された全員の先生方へ、私は福重地区の一人で、福重小学校では学校評議員、学校支援会議などのささやかな活動しかできていませんが、これを機に、どうか、ご指導ご鞭撻をお願い申しあげます。
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