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福重小学校150周年記念の空中写真撮影(福重小PTAの事業)

(写真1) 福重小学校の全児童、空中写真(人文字)撮影用の整列と、諸注意中

福重小学校150周年記念の空中写真撮影(福重小PTAの事業) 
(写真2)  (各教室から運動法へ出た)児童の集合中
(写真3) 手前側から奥側の人文字の場所へ整列中
(写真4) 児童のランドセルにて文字作成中
日時:2022年6月23日08時15分〜08時45分
場所:福重小学校の運動場(敷地全体)
参加:(目算で)約380名(児童、先生・PAT・関係者など含む)<注:2022年4月8日現在で福重小学校の全児童は359名
主催:福重小学校(記念事業は福重小PTA)
内容:人文字による創立150周年記念と学校敷地の空中撮影

 注:このページ掲載写真は地上から人文字を描く準備、本番の状況を上野が撮影したものだけである。
 注:ドローン撮影写真は、相当後で別ページに掲載予定である。
 注:掲載写真は順不同で、整理番号には何ら意味がない。


<撮影に至るまでの内容や、上野の感想など>
1)今年8月、創立150周年を迎える福重小学校
 まず、なぜ、児童や先生による人文字を作っての学校全体を(ドローンでの)空中写真撮影をしたのかについて書く。

 それは、「福重小学校の開校の歴史」や「福重小学校の歴史」ページにも詳細に書いている通り、福重小学校は、1872(明治5)8月に開校した。大村市内で公立の小学校としては、最古の小学校である。(長崎県内でも同様と思われる) そして、今年2022年8月に創立150周年を迎える。それを記念しての撮影であった。

2)福重小学校PTAの企画
 この創立150周年記念事業は、様々な経過があるが現在、福重小学校PTAが、その主体である。それは、主に4事業あり、その内の一つが今回の空中写真撮影であった。あと、この写真が完成すれば、他の事業(仮称)「創立150周年記念誌」などに掲載予定である。

3)細かな準備、児童のキビキビした動き
 一般に何かをつくる場合、その準備作業しだいで、本番の良し悪しも決まるともいわれている。そのようなことから今回の空中写真撮影では、事前に先生方のアイデアで人文字に児童が立つ場所白線文字のライン引きランドセルによる文字の位置決めなど、キッチリ準備されていた。

 また、各学年の児童も先生の指示通り、所定の位置に実にキビキビした動きで移動していた。撮影自体は、整列後、黄色の帽子着用、逆に帽子を脱いでの撮影など、何パターンかを写した。その後は、解散となり、先生や児童は、各教室に戻って行った。

 全体通して、良く工夫、準備され、撮影本番の行動も良かったとの感想を持った。影で見守られたPTAの皆様含めて、今回のドローン撮影に参加された全員の皆様、疲れ様でした。
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・関係ページ:「福重小学校の開校の歴史」  「福重小学校の歴史」  「2015年11月10日 学校全景と人文字



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