福重小学校150周年記念の空中写真撮影(福重小PTAの事業) |
(写真1) 福重小学校の全児童、空中写真(人文字)撮影用の整列と、諸注意中 | ||||||
福重小学校150周年記念の空中写真撮影(福重小PTAの事業)
場所:福重小学校の運動場(敷地全体) 参加:(目算で)約380名(児童、先生・PAT・関係者など含む)<注:2022年4月8日現在で福重小学校の全児童は359名> 主催:福重小学校(記念事業は福重小PTA) 内容:人文字による創立150周年記念と学校敷地の空中撮影 注:このページ掲載写真は地上から人文字を描く準備、本番の状況を上野が撮影したものだけである。 注:ドローン撮影写真は、相当後で別ページに掲載予定である。 注:掲載写真は順不同で、整理番号には何ら意味がない。 <撮影に至るまでの内容や、上野の感想など> 1)今年8月、創立150周年を迎える福重小学校 まず、なぜ、児童や先生による人文字を作っての学校全体を(ドローンでの)空中写真撮影をしたのかについて書く。 それは、「福重小学校の開校の歴史」や「福重小学校の歴史」ページにも詳細に書いている通り、福重小学校は、1872(明治5)8月に開校した。大村市内で公立の小学校としては、最古の小学校である。(長崎県内でも同様と思われる) そして、今年2022年8月に創立150周年を迎える。それを記念しての撮影であった。 2)福重小学校PTAの企画 この創立150周年記念事業は、様々な経過があるが現在、福重小学校PTAが、その主体である。それは、主に4事業あり、その内の一つが今回の空中写真撮影であった。あと、この写真が完成すれば、他の事業(仮称)「創立150周年記念誌」などに掲載予定である。 3)細かな準備、児童のキビキビした動き 一般に何かをつくる場合、その準備作業しだいで、本番の良し悪しも決まるともいわれている。そのようなことから今回の空中写真撮影では、事前に先生方のアイデアで人文字に児童が立つ場所、白線文字のライン引き、ランドセルによる文字の位置決めなど、キッチリ準備されていた。 また、各学年の児童も先生の指示通り、所定の位置に実にキビキビした動きで移動していた。撮影自体は、整列後、黄色の帽子着用、逆に帽子を脱いでの撮影など、何パターンかを写した。その後は、解散となり、先生や児童は、各教室に戻って行った。 全体通して、良く工夫、準備され、撮影本番の行動も良かったとの感想を持った。影で見守られたPTAの皆様含めて、今回のドローン撮影に参加された全員の皆様、疲れ様でした。 ----------・・・----------・・・---------- ・関係ページ:「福重小学校の開校の歴史」 「福重小学校の歴史」 「2015年11月10日 学校全景と人文字」 |