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(写真3) 新型コロナ対策 (奥の左側は東校舎の玄関) |
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(写真4) 授業参観、奥の廊下側と右側は保護者 |
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(写真5) 3年生の教室前廊下の保護者 |
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(写真6) 右側で発表中の児童を見る左最奥側の保護者 |
内容:授業参観(概要報告)
日時:2022年9月1日09時00分〜 時 分
場所:福重小学校の全教室
参加:(目算で)200数十名(ただし、保護者のみ)<注:2022年8月26日現在で福重小学校の全児童は358名>
主催:福重小学校
内容:授業の参観
注:今回、二組(全学年1組と2組)に分かれての参観だった。
注:掲載写真は順不同で、整理番号には何ら意味がない。
<・授業参観とは、「精選版 日本国語大辞典」によると次の<>内が解説されている。<学生・児童・園児などの授業を、父母・保護者・地域住民などが直接参観すること。>
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<特徴的な内容や、上野の感想など>
この日、担当の先生やPTA役員が、駐車場係を開始される08時15分頃には、気温29度あり、雨予報もある中で蒸し暑い感じでした。また、それよりも早く、体育館では児童の「夏休み作品展」が開催されていました。上野は、この展示から先に撮影してまわりました。
その見学者は、私だけでなく、保護者の方、先生と一緒に児童も来て熱心に見て、タブレット端末で撮影や文字も入力していました。「何を書いているの?」と尋ねると、「(作品を見た)感想文を書いている」と、元気な返事がありました。
福重小学校の児童数は、(2022年8月26日の二学期始業式現在で)358名ですから、作品の数も、ほぼ同じ位で、いずれも力作ぞろいでした。ご参考までに、この展示については、別の「夏休み作品展」ページに掲載中ですので閲覧願います。
09時頃から各学年とも1組が最初の授業参観でした。そして、次に10時55分から各学年の2組の授業参観でした。授業内容は、各学年ごと、あるいはクラスごと教科の違いはあったようです。私の記憶曖昧(きおくあいまい)ながら、3、4年のあるクラスでは、社会科の授業で、例えば災害写真を液晶モニターに表示し、それをもとに説明や質疑応答(しつぎおうとう)がされていました。また、他のクラスでは、大村市内で買い物する場合、どこの店で多くしているかなどの地域性のある内容もあったようでした。
あと、毎回の授業参観日の雰囲気ながら、どの教室の児童とも、お母さん・お父さんが見学に来ていることもあるのか、いつも以上に元気良く手を挙げたり、意見を発表していて気持ち良い光景でした。また、教室内や廊下では、保護者の方々は、熱心に見学をされていました。(本ページ写真を参照)
また、兄弟姉妹で通学している子の保護者の方々もいて、本館校舎・東校舎・南校舎と行ったり来たりしておられました。また、初回、2回目の授業参観の間(約1時間)を利用して、体育館にて開催中の「夏休み作品展」も時間かけて見ておられました。
あと、児童のタブレット端末の活用について、この授業参観日だけでなく、通常の授業でも見慣れたものになっています。そして、全学年の全児童とも、まるで紙や鉛筆のように使いこなしているのを見ていると、私のような老人世代は、隔絶(かくぜつ)の感がするとともに、その操作姿(そうさすがた)を羨望(せんぼう)の眼差し(まなざし)で見ていました。 最後になりましたが、暑い中、諸準備されたPTA役員はじめ授業参観された保護者の皆様、お疲れ様でした。 |