2021年度、福重幼稚園 得意大会(概要報告) |
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(写真1) 福重幼稚園の園児、得意大会、ダンス (手前側は見学中の保護者) | ||||||||
(写真2) 左手前側:園長先生の挨拶 (中央部手前2列が園児、その奥側は保護者など) | ||||||||
日時:2022年1月18日08時45分~09時30分 場所:福重幼稚園・リズム室 参加:全体36名(園児13名、先生4名、保護者・幼児・関係者19名含む) <ご参考までに、(2021年5月1日付けで)福重幼稚園の全園児数は13名> 注1:念のため、本ページ掲載写真は順不同で、写真整理番号に特に意味はない。 ------------------------------------- ・得意大会とは----極簡単にいえば、「園児一人一人の遊びの得意技を保護者などに発表すること」です。 さらに詳細を書けば、園長先生の挨拶や「保育参観」を参照しますと次の<>内の青文字通りです。 <子どもたちはこれまで遊びの中で、縄跳びやフラフープ、竹馬等いろいろなことに挑戦してきました。なかなか出来なくて悔しい気持ち、それを乗り越えて出来るようになった時の喜び、そしてそれが自信となり他の場面でもいきいきと過ごすようになる姿も見られました。 また、励ましてくれる友だちがいること、一緒に喜んでくれる人がいる嬉しさなどなど…も味わってきました。今回の保育参観では、数ある得意な遊びの中から一つだけ自分で選んだr得意技」遊びを披露しようと思います。> 以上のように園児が日頃から練習し、自分の得意な技を、この得意大会、その成果を発表しようということです。 ---------------------------- 特技大会のプログラム 1.はじめのことば(始めの言葉) 2、ながなわ(長縄跳び) 3、いっぽんげた(一本下駄) 4、たけうま(竹馬) 5、だるまおとし(達磨落とし) 6、ふーぷまわし(フープ回し) 7、なわとび(縄跳び) ・かけあしとび(駆け足跳び)、あやとび(綾跳び)、こうきとび 8、おたのしみ(ダンス) おわりのことば(終わりの言葉) 主な内容: この日、気温6度位の肌寒さはありましが、青空が広がる良い天気でした。そんな好天の中、「おはようございます」との大きな声を皆にかけながら園児たちは、元気良く通園していました。最初、(写真3参照)先生と、得意大会発表前の事前打合せで、準備していました。 そして、皆で、これまた明るくて大きな声で、「はじめのことば(始めの言葉)」からスタートでした。「得意技」は、各技によって一人から大勢という形で進みました。ほとんど、ミスや時間もかからずに発表続きました。また、保護者からも、「技」の披露が終わるたびに、その”熱演”に大きな拍手がありました。 最後に、園児全員で整列して見学者の保護者の方へ、大きな声での感謝の言葉がありました。 ・上野の感想 福重幼稚園の園児は、いつも私にも元気に挨拶をしてくれます。今回、各園児の得意技を見て、「えっ、もう小学生では?」と思うような技の披露がありました。また、スピード感もあり、各動作に移る時が、実にキビキビしていました。また、園児の話しで、「入園して色々できるようになった」との一言は、各自の得意技だけでなく、('写真14参照)制服をサッサとたたんでいる動きを見て、実感を持って感じました。最後になりましたが、得意大会に参加された全員の皆様、お疲れさまでした。 関係ページ:「2021年2月10日、生活発表会」 「2021年2月18日、雪の福重」 「2021年2月18日、得意大会」 |
(写真7)竹馬 | (写真8) 達磨(ダルマ)飛ばし |
(写真9) フープ回し | (写真10) あや飛び(高く跳んでいる) |
(写真11) あやとび(3人一緒) | (写真12) あや飛び(高く跳んでいる) |
(写真13) (中央部)保護者の感想中 | (写真14) 制服の折りたたみ |
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