2022年度、福重幼稚園 いちご狩り(概要報告) |
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(写真1) おおむら夢ファーム シュシュのイチゴハウス前で、記念撮影(園児・先生・保護者) | |||||||||
(写真2) 園舎内で左側の先生と一緒に「チューリップ」の歌 | (写真3) 園舎から出発 | ||||||||
2022年度、福重幼稚園 いちご狩り(概要報告)
日時:2022年4月15日08時50分〜10時35分 場所:福重幼稚園〜おおむら夢ファーム シュシュ 参加:全体9名(園児3名、先生2名、保護者3名、上野含む) <ご参考までに、(2022年4月12日付けで)福重幼稚園の全園児数は4名> 注:念のため、本ページ掲載写真は順不同で、写真整理番号に意味はない。 主な内容(概要): この日、園舎から出発する前は、気温16度位、曇り空で風が吹いていました。園児にとって園舎から弥勒寺町の登り坂(市道)を行くは、やや距離のあるコースでした。そのようなことから、今回の曇り空や風があるのは、好都合だったかもしれません。 まず、(写真2参照)予定時間前には、これからの歩く気分を盛り上げるためか、園児達は、先生と一緒に元気良く、「幼稚園のうた」や「チューリップ」などを歌っていました。 靴をはきかえて園舎から、出発(写真3参照)となりました。まずは、ツツジの花が満開(写真4参照)な福重小学校の校舎や正門前、次に(写真5参照)横断歩道を渡る注意や手をあげての横断も皆でしていました。市道に出てから、さらに車に注意しながら、周囲は福重の名産物である梨園などの脇や坂を登りました。ここは、(写真6)の通り、「ふくしげ竹灯籠祭り」があれば臨時の展望台のおかれる場所の近くで、今富城跡も一望できる登り坂でした。そして、小高い所で水分補給のための小休止となりました。 そして、ここからが園児にとっては、さらに急な坂道の続く市道でした。しかし、元気そのもので、先生やお友達と手をつなぎ、福重梨の花が一部残る梨園も見ながら進みました。そして、おおむら夢ファーム シュシュの駐車場前に着いた所に花が、いっぱい咲いている所も(写真7参照)見ながら進みますと、目的地に到着でした。 (写真1)の記念写真を撮った後、ここからシュシュ・スタッフの方から話(写真8参照)と、いちご畑(ハウスへの案内がありました。スタッフの方から「イチゴは、こうやって上にあげるようにして取ればとりやすい。良く見て大きいイチゴを取ってね。青いイチゴは、とらないように」などと教えてもらいました。(写真13参照) そして、園児は、ハウス内に入り、探しながら(写真9、10、11)の通り、大き目のイチゴを紙コップに入れていました。この取ったイチゴを大事そうに持って、ログハウス棟内にある料理教室へ移動でした。親子お揃いのエプロンを付けて(写真12参照)、まずはスタッフからシュークリーム作り方を聞きました。 そして、今度は、イチゴを包丁で切ったり、クリームを乗せながら、シュークリーム作りでした。親子共同作業ながら園児達は、器用にサッサと作っていました。(写真14、15、16参照) 料理教室での最後に、園児からスタッフのお姉さん達に、「ありがとうございました」との挨拶をして終わりとなりました。 そして、いよいよ待ちにまった楽しみなイチゴ・シュークリームの試食時間となりました。今回は、シュシュ駐車場脇にある、現在、藤の花が満開の下で、先ほど作ったばかりのシュークリームの試食となりました。(写真17参照) 早速、園児は口いっぱいあけて、食べはじめました。 各自「おいしい」という感じでした。それは、そうでしょう。園舎から坂道を40分近く歩き、その後、自らイチゴを取って、さらにはシュークリーム作りに挑戦したのですから。全員満足の表情でした。 一通り食べて、終了となりました。その後、いつもの通り、「先生、さようなら」「みなさん、さようなっら」との挨拶をして、現地解散となりました。 今回のいちご狩りに参加された皆様、お疲れ様でした。。 |
(写真8) (左端の)シュシュスタッフからイチゴのとり方を聞く | (写真9) イチゴ狩り中 |
(写真10) イチゴ狩り中 | (写真11) イチゴ狩り中 |
(写真12) 親子お揃いのエプロン姿でイチゴ・シュークリーム作り | (写真13) (右端の)シュシュスタッフから作り方の話し中 |
(写真14) 包丁でイチゴ切る | (写真15) クリームを乗せる |
(写真16) イチゴを乗せる前 | (写真17) 満開の藤棚の下でシュークリームの試食中 |
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