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2022年度、福重幼稚園 春の親子遠足(概要報告) |
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| (写真１) 福重幼稚園、春の親子遠足 ＜大村市黒丸町、「ぼうけん広場(愛称：くじらの広場にて)＞ | ||||||
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| (写真２) ダンスの練習中。左手前は先生、中央部は園児の親子 (後方の山並みは右側から遠目山、郡岳、鉢巻山、武留路山など) | ||||||
2022年度、福重幼稚園 春の親子遠足（概要報告）
場所：大村市黒丸町、ぼうけん広場(愛称くじらの広場) 出席：全体１４名(園児４名、先生3名、保護者4名、幼児1名、関係者2名含む)＜ご参考までに、(2022年4月12日付けで)福重幼稚園の全園児数は４名＞ 注：本ページ掲載写真は順不同で整理番号に特に意味はない。 主な内容(概要)： ここずっと雨や、ぐずついた天候続きでしたが、この日は園児達の願いが通じたのか、福重幼稚園の「春の親子遠足」は晴れとなり、午後には25度を越え、もう暑い位でした。今回の場所は、2022年3月24日にオープン(一部共用開始)して間もない「ぼうけん広場(愛称：くじらの広場)でした。 ここは、様々な大型遊具、健康器具、クローバー広場、トイレなどが完備されています。その使用者の年齢層は、幼児から高齢者まで、ゆっくり遊べる所です。また、目の前に大村湾の海岸線、郡川の河口、さらに遠方には経ヶ岳や郡岳など、大村の山並みを一望できる景色の良い所でもあります。 今回の春の親子遠足は、(上記の日時通り)現地に集合でした。到着後、まずは全員集合して今日の予定確認を行いました。その後は、新品の大型遊具で何回も登り降りしたり、周囲を園児達は走り回っていました。特に、ターザンロープでは、一人でもできるようになって、やや自慢げの顔も見えました。このように約1時間、遊んだ後、次に場所を南側に変えました。 ここでは、今度5月下旬に予定されている(福重小学校と一緒の)運動会で披露する親子ダンスの練習でした。先生の振り付け通りに覚えるのは早かったです。ただし、意外とダンスのテンポ(スピード)が速く、音楽に合わせるのに一苦労のようでした。何回も練習している内に、ダンスを上手に踊れるようになりました。 体も動かした後、美味しい手作りお弁当の時間となりました。昼食後は、シャボン玉遊びでした。何回もする内に、たくさん小さな泡だけでなく、手の平より大きいシャボン玉も飛ばせるようになり、その度に、お母さん達から歓声が挙がってました。 楽しい時間は速く過ぎるもので、最後に恒例の「先生さようなら」「皆さん、さようなら」の挨拶で、今回の遠足は解散となりました。ただ、まだ遊び足りないのか、中には遊具の方向に歩いて行く園児もいました。また、この日、同じ場所に松原小学校も遠足に来ていました。以前、福重小学校に在籍された先生もおられ、「お久しぶり。また、よろしく」などの会話もしながら、総合運動公園を後にしました。今回の「春の親子遠足」に参加された皆様、お疲れ様でした。 |
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| (写真６) 園児に人気のターザンロープ | (写真７) 手前と奥側、ハンモック遊び中 |
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| (写真８) ブランコ | (写真９) かけっこ |
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| (写真１０) みんなで美味しいお弁当中 | (写真１１) シャボン玉遊び |
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| (写真１２) 「先生さようなら、皆さん、さようなら」) | |
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