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2023年、福重幼稚園 子ヤギ(山羊)の見学(概要報告)  
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(写真1) 福重幼稚園 、ヤギ(山羊)見学記念写真(中央部で山羊の赤ちゃんを抱いておられるのが溝上さん)
2023年、福重幼稚園 子ヤギ(山羊)の見学(概要報告)
日時:2023年3月10日 09時50分〜10時45分
場所:福重幼稚園〜溝上さん宅 、 お話:溝上さん
全体:22名(園児5名、先生、保護者、幼児、NHK、上野含む) <ご参考までに、(2022年9月13日付けで)福重幼稚園の全園児数は5名>

(写真2) 手を挙げて市道を渡る(右側後方は菜の花
(写真3) 園児と山羊を抱いて話される溝上さん(左側はNHK)
(写真4) 手前からメルちゃん、お母さんのルッシー、長女のラリー
 注:念のため写真は順不同で、上からの順番に特に意味はない。

主な内容(概要)
 この日の朝は、青空の広がる晴れの良い天気で、気温も朝9時頃は15度位の爽やかで歩きやすかったです。園児は、2月10日に溝上さん宅のヤギ(山羊)に赤ちゃんが生まれたことを知り、今度とは別に見学済みでした。

 つまり、園児にとって今回は、2回目でした。あと、もう直ぐ卒園(閉園)ということもあり、保護者NHKも一緒の見学でした。もう歩き慣れた園舎横の市道を菜の花などで春も感じながら賑やかに進みました。

 園児は、元気良く10分ほど、やや坂道を歩くと、溝上さん宅の庭につきました。庭先で待っておられた溝上さんが、ニコニコ顔で出迎えられました。園児からも大きな声で「おはようございます。よろしく、お願いします」との挨拶(あいさつ)がありました。ここから一段高い所に行くと、ヤギののいる小屋がありました。園児からいっせいに「ヤギいる。あー、赤ちゃんだ」などの声が飛び交っていました。

 その後、園児達は、赤ちゃん山羊に野菜をやったり、お姉さん山羊の背中に乗ったりと、いつもの園舎内にいる時よりも喜んで、楽しい雰囲気が続いていました。

上さんから子山羊などのお話
 そして、溝上さんと園児との質疑応答などもありました。それによると、「お母さん山羊のルッシーから以前、長女のラリー、今年(2月10日)は次女のメルが生まれた。このメルは大変元気で走り回ったり、お母さんの乳を飲んでいたが、最近は離乳食のニンジンなどの野菜も食べるようになった」

 「山羊を飼うようになったのは毎日が楽しいし、また山羊から元気をもらっている」 「皆さんは、もう直ぐで卒園し、小学校入学と聞いている。どうか、元気良く勉強して欲しい」などがありました。

 最後に、記念写真を撮り、園児達から「今日は、ありがとうございました」とのお礼がありました。それに対して、溝上さんから、「ありがとう。元気でね」との返事がありました。あと、園児は、来た道を戻って園舎に着き、ヤギの見学は終わりました。 
(写真3)  園児が山羊に乗っている (写真6) 青空のもと元気な山羊のメルちゃんを見学中 

・関係ページ:2020年11月11日、福重幼稚園のヤギ山羊)見学」報告ページ 、「2021年11月5日、福重幼稚園のヤギ(山羊)見学」 「2022年11月18日、福重幼稚園のヤギ(山羊)見学」報告ページ

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