下八龍の線刻石仏(元あった場所が字「下八龍」)は、弥勒寺町、シュシュの駐車場の横に現在あります。しかし、最初の場所は、現在地ではなく違う場所でしたが、シュシュがオープンした時に、ここに移設されました。左側写真に写る自然石(全景)は、中央部に仏が線刻されている下八龍の線刻石仏です。左下側画像も同じ石仏ながら、先の中心部を拡大し、さらに模様線部分のみをCG線にしたものです。
・制作年代 :諸説あるが正確には不明(中世時代との説もある)
・石全体の大きさ :高さは約130cm、横幅は約220cm
・仏(線刻模様)の大きさ :高さ約63cm、横幅は約52cm
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