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下八龍の線刻石仏
写 真
所在地:長崎県大村市弥勒寺町、シュシュの駐車場横


 下八龍の線刻石仏
(元あった場所が字「下八龍」)は、弥勒寺町、シュシュの駐車場の横に現在あります。しかし、最初の場所は、現在地ではなく違う場所でしたが、シュシュがオープンした時に、ここに移設されました。左側写真に写る自然石(全景)は、中央部に仏が線刻されている下八龍の線刻石仏です。左下側画像も同じ石仏ながら、先の中心部を拡大し、さらに模様線部分のみをCG線にしたものです。

 ・制作年代 :諸説あるが正確には不明(中世時代との説もある)
 ・石全体の大きさ :高さは約130cm、横幅は約220cm
 ・仏(線刻模様)の大きさ :高さ約63cm、横幅は約52cm


 上記の説明と重複しますが、左側の画像は、自然石の中央部に彫られた下八龍の線刻石仏の線刻模様をCG化したものです。なお、模様線について、視認しにくい部分は、あえてCG化していない部分もありますので、その点は、あらかじめ、ご了承願います。

 線刻模様線の評価について、同じ弥勒寺町(公民館敷地内)にある『線刻不動明王像』を除き、同種の線刻石仏13体の中では、ベスト3に入るくらい素晴らしい出来です。

 詳細紹介ページはCG石仏写真(もくじ)の『下八龍の線刻石仏』ページを参照願います。

(初回掲載日:2007年12月16日、第二次掲載日:2016年6月4日、第三次掲載日:2016年7月28日、第四次掲載日:2020年3月4日)


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