|
|
|
(写真3) グランドゴルフ(2018年8月26日) |
|
(写真4) ソフトボール(2018年8月26日) |
|
(写真5) ソフトバレーボール(2018年8月26日) |
|
(写真6) 表彰式(2017年8月27日) |
福重地区スポーツ大会(ふくしげちく スポーツ たいかい)
<概要紹介>
この福重地区スポーツ大会は、2019年8月25日で、第55回の開催となりました。この大会は、毎年開催されている福重地区の恒例行事でもあります。当初の頃の名称、開催場所、競技種目は、現在の状況とは、かなり違っていました。
ただし、福重地区住民のスポーツによる交流・親睦などの目的は、初回当時から何ら変わっていません。当初の頃の写真・記録類が、ほんとんどないので経過などの詳細が分からないことが多いです。
また、例えばソフトボールやバレーボールなどの優勝チームは、福重地区から大村市の大会へ出場を決める場でもあります。そのようなことから、各町間の交流や親睦ばかりではなく、真剣勝負みたいな大会でもあります。なお、競技の参加者数については、当然開催年によって違いますが、ほぼ300人前後で推移してきたと思われます。
いずれにしても半世紀を超える歴史ある福重地区スポーツ大会です。50年を経て現在に至るまでには、その名称、競技内容、開催場所なども含めて、様々な変遷がありました。写真や資料のある範囲内で、福重地区スポーツ大会の概要紹介を下記からしていきます。
<主催者・競技内容・場所など>
この項目について、福重地区スポーツ大会の初回はじめ当初の頃の開催状況の資料がないため詳細は、不明です。そのため、上野の聞いた、または調べた範囲内で下記項目(全体)を書いていますので、あらかじめ、ご了承願います。
(1)主催や主管について
このスポーツ大会の主催は、最初から福重地区全体=各町内会(行事)だったようです。ですから、競技の準備や実行に関しての主催は、当然のこととして、それらに関連して例えば、競技申込書、昼食の弁当、大会終了後の各町内でおこなわれている懇親会(お疲れさん会)などの諸経費含めて全て各町内会単位です。
あと、これまた、いつ頃からか不明ですが、主管の福重地区体育振興会(各町内単位では体育振興委員)は、福重地区町内会長会と一緒になって、競技の準備、本番の進行、後片付けもされています。
(2)競技内容について
このスポーツ大会の競技内容(種目、種別)について、最初の頃は不明ながらソフトボール(AクラスとBクラス)、バレーボール(公式球とソフト球使用の2競技)は、長年おこなわれてきました。
また、現在、本大会では実施されていませんが、全国的に流行し始めた頃から近年までゲートボール競技もありました。しかし、この競技への参加数減少とグラウンドゴルフの人気が高いため、結果としては、ゲートボール競技者が、グラウンドゴルフへ移行された状況になりました。
他にも様々な変遷を経て、(2019年)現在は大別すると、ソフトボール(AクラスとBクラス)、ソフトバレーボール、グラウンドゴルフの3競技(種目、種類)になっています。(注:ソフトボールのAクラスは、大村市大会出場のかかったクラスのことである)
(3)場所について
この大会開催場所も様々な変遷がありますが、詳細は不明です。大村市立福重小学校と、同じく郡中学校の運動場や体育館が長年の主会場でした。また、ゲートボールの会場では、通称「大神宮のゲートボール場」(今富町)が長年の開催場所で、プラス野岳ロザ・モタ広場(東野岳町)などもありました。そして、松原地区にある大村市北部運動広場もありました。
さらに、グランドゴルフも、ソフトボール(同時に3試合可能)もおこなえるに大村市総合運動公園(供用開始:2016年4月1日から、黒丸町)については、正式な供用開始前の2015年大会から、この場所が屋外競技の中心会場となりました。 また、屋内競技のソフトバレーボールは、郡中学校の体育館が、毎年の主会場となっています。ただし、屋外・屋外競技とも、会場の予約状況、その他によって、変更はあったのかもしれません。
(4)競技参加者数について
この大会参加者数は、当然、開催年によって違いが出てきます。また、雨天などによって屋外競技が中止されれば、当初の参加数は、全体の1/3ほどになってしまいます。概算、長年の実績では、300名前後で推移しているようです。 ご参考までに、(2018年8月26日開催の)福重地区スポーツ大会の参加者数では、全体で約300名(各競技別:ソフトボールは約150名、グランド・ゴルフは90名、ソフトバレーは約60名)でした。
1)概略の経過
(この原稿は準備中。しばらく、お待ちください)
2)現在の状況
(この原稿は準備中。しばらく、お待ちください)
|