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(写真2) 2017年、第10回三浦かんさく祭りのポスター(縮小版) |
三浦かんさく祭り(みうら勘作まつり)(みうら かんさく まつり)
祭りの名称
この祭りの名称について、(写真2の)ポスターは、「三浦かんさく祭り」です。また、舞台頭上のボードなどは、「みうら勘作まつり」(写真1参照)です。2017年10月現在、どちらの祭り名称も使用されているようです。
なお、ご参考までに、「三浦」とは、旧・三浦村(現・大村市三浦地区=三浦小学校の校区)のことです。「勘作」とは、江戸時代に地元にいた武士(ぶし)で、「長澤勘作(ながさわ かんさく)」のことです。この人は、頓智(とんち)が効き、知恵やユーモアが豊かだったようで、三浦の地元で長年親しまれ、伝承されてきた人のようです。詳細は、大村市ホームページの「長澤勘作」紹介ページを参照願います。
主催団体
みうら勘作まつり実行委員会
2017年で第10回の祭り開催
この祭りは、2017年10月22日で第10回を迎えられました。この回数から逆算しますと、2007年が初回となります。私の手元に資料がないので、正確さがないですが、当時の開催場所は、旧JA県央三浦支店集荷場周辺(舞台などの会場は旧農協の大きな建物)だったと記憶しています。(私は、第3回の祭りを撮影しに行った実績があり、後の項目で写真は紹介予定)
また、第4回(2011年10月16日)の開催場所は、大村市広報誌によれば三浦小学校周辺と書いてあります。そして、三浦かんさく会館ができた後、第5回(2012年10月28日)から、第10回(2017年10月22日)まで、開会式や舞台演目などの場所は、三浦かんさく会館です。あと、この会館と広場挟んで反対側にある三浦住民センター(三浦出張所)は、合同文化展の展示コーナー場所として使われているようです。
祭りの主な内容
初回から2017年の第10回まで、祭り内容は、様々なことが開催されています。そのため、あくまでも第10回の主なプログラム内容(注:全部ではない)を紹介しますと、下記例の通りです。(写真2)のポスター(縮小版)も、ご参照願います。
・みこし御下り(子供みこし) 、 ・開会式 、 ・三浦小学校(南中ソーラン) 、 (注:演目多数あり) ・今村浮立保存会 、 ・玖島中学校吹奏楽部 、草野仁ライブ 、 ・三浦小3・4年生(ダンス) 、 ・創成館高校チアリーディング 、 ・みこし御上り 、 ・三浦音頭総踊り 、 ・閉会式 、 ・おたのしみ抽選会 、 ・餅まき