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第35回竹松ゆかたまつり(2016年7月23日開催)、場所:駅前通り |
竹松ゆかたまつり(たけまつ ゆかた まつり)
<概要紹介>
この竹松ゆかたまつりは、(2016年現在)毎年7月の第4土曜日(16:00〜21:30)に、(JR大村線)竹松駅前通り特設会場で開催されている夏祭りです。このページでは、この祭りの歴史、関係諸団体、主な内容、その他を紹介しています。
先の内容は、後の各項目別で詳細に書きますが、まず、極簡単に全体紹介をします。竹松ゆかたまつりは、2016年で第35回目の開催です。場所は、竹松駅前通り特設会場<メイン会場(駅前通りの南側)、竹松駅前会場と、先の二つの会場間にある駅前通り(祭り当日は直線で約250mの歩行者天国となる)周辺>で、主に開催されています。
主催は、竹松ゆかたまつり実行委員会です。駅前通りには、主に飲食を中心とした何十店かの屋台が出ます。この祭りの人出は、延べで数万人と思われ、夜間になるにしたがって多くなり、通りをすっと歩けない位の賑(にぎ)わいを見せています。
祭りの主な内容は、2016年を例にあげると、一例として、・お菓子釣り競争、・早食い競争、・ゆかた着コンテスト、・仮装コンテスト、・ダンスフェスタ、・ゲストによる演目などがあり、その他もたくさんあります。
<歴史>
祭りでも何事でも、現在に至るまでには様々な要因や歴史があります。この項目では、1992(平成4)年から使われている祭り名称の「竹松ゆかたまつり」以前の祭り状況から、(2016年)現在に至る経過を主に取り上げています。下記には、その箇条書きと併せ、補足や注釈なども含めて書いています。なお、このページ掲載に当たっては、「竹松商工業会 創立60周年記念誌」(2010年6月発行)から引用、参照して紹介しています。(西暦換算や一部文章を見やすくするために変えてもいます)
・1949(昭和24)年---竹松商工業会 創立(「年に一度のまつり検討」、「おくんち祭の開催」)
・1962(昭和37)年---第1回盆踊り大会 開催
・1977(昭和52)年---盆踊り大会を「納涼盆踊り大会」とする
・1982(昭和57)年---第1回竹松ゆかた夜市 開催
・1991(平成 3)年---竹松本町公園にて開催されてきた「盆踊り大会」を中止
・1992(平成 4)年---「竹松ゆかた夜市」を「竹松ゆかたまつり」に名称変更
・2016年7月23日、第35回竹松ゆかたまつり 開催
上記の時系列事項と重複した書き方になりますが、竹松ゆかたまつりのルーツは、「盆踊り大会」、「納涼盆踊り大会」と呼ばれていた頃からのようです。そして、1982(昭和57)年、第1回竹松ゆかた夜市が、現在の名称と開催回数の由来となり、1992(平成 4)年から現在の名称へと変更になっています。
また、開催場所も、先の記念誌にある竹松本町公園を始め、記述されていない部分も含めて何回か変遷があって、(2016年)現在の竹松駅前通り特設会場<メイン会場(駅前通りの南側)、竹松駅前会場と、先の二つの会場間にある駅前通り(祭り当日は直線で約250mの歩行者天国となる)周辺>となったようです。 (以上の事柄は、あくまでも2016年7月23日現在までの経過や状況です)
<主な祭り内容>
この祭りの内容は、初回から2018年の第37回まで、様々なことが開催されています。そのため、この項目では、あくまでも第37回の主なプログラム内容(注:全部ではない)を紹介しますと、下記例の通りです。右側画像=第37回竹松ゆかた祭りのポスター(縮小版)も、ご参照願います。
・第37回竹松ゆかた祭り(2018年7月21日開催)の主なプログラム
< ・開会案内 あいさつ 、 ・わかば保育園お遊戯発表 、 ・お菓子釣りゲーム 、 ・ジャズライブ 、 ・早食い大会 、 ・ゆかた着コンテスト子供 、 ・ダンスフェスタ 、 ・ゆかた着コンテスト大人 、 ・表彰式 総踊り >
上記の<>内のプログラムは、竹松駅前通り特設会場での開催がメインです。この会場とは別に、JR竹松駅前の会場では、ダンスを中心に開催されています。(右下側の「竹松駅前会場」写真参照)
また、先のJR竹松駅前の会場周辺から、メインの竹松駅前通り特設会場周辺までの通り(目測ながら250m弱)左右側に、びっしり屋台(出店)が並んでいます。その出店は、飲食中心です。そして、人出(ひとで)が多く、混雑時間帯には、この通りを歩くのがやっとというくらい活況を呈しています。、
なお、この祭り出演者には、地元の方々だけでなく例えば2018年度・大村フラワー大使(花菖蒲、おおむら桜)の2名を始め、ダンスフェスタへは佐世保や多良見のチームなども参加されていました。
<感想など>
(この原稿は、準備中。しばらく、お待ち下さい)