史跡説明板の内容
このページ(写真1)中央部やや左側に白く写っています鬼の石(おに の いし)の史跡説明板には、、下記< >内の青色文章が書いてあります。その説明板を拡大したのが、右下側の(写真3)です。
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(写真3) 鬼の石の史跡説明板(本体のみ) |
なお、(写真3)をご覧の通り、原文は縦書きですが、ホームページ用に横書きに直しています。また、原文は、そのまま生かしたいのですが、ホームページの制約上や表現上から見やすくするため、改行や送り仮名などは、一部変えている場合もあります。
< 鬼の石
この直径三メートル以上もある大きな石は、大昔の事、大きな鬼がふんどしの前垂れに包んで、鈴田の谷をひとまたぎに渡ろうとしたときに、そのふんどしの紐(ひも)が切れて、似田(にた)の辻(つじ)に落としたものだと言われています。
また、鬼が谷をまたいだときの右の足形が、中里の山の中腹(武士の墓付近)にあり、左足の形は、現在、徳泉川内に「足形(あしがた)」という池名で残っています。(鈴田小学校創立百周年記念誌より)
なお、この鬼の石がある辺りの丘を「大石の原」と言い、下手の似田の辻とああせて、昔、大村の殿様がタカ狩りをしていた所だと言い伝えられています。その似田の辻の下の方には、タカを葬(ほうむ)った墓があります。
平成三十一年三月三十一日 住みよい町づくり「チーム鈴田」 >
補足
(この原稿は準備中。しばらく、お待ちください)
(初回掲載日:2019年5月7日、第2次掲載日:5月12日、第3次掲載日:5月14日、第4次掲載日: 月 日、第5次掲載日: 月 日)