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福重の写真集 その330

2015年 第1回福重地区 竹灯篭まつり第2日目(概要報告)

下記写真(大村市福重町を通る市道から撮影):田んぼの中の竹灯篭<写っている灯火の広さは、横幅約210m、奥行約180m>(ただし、これでも総計1万個ある竹灯篭の一部である。市道脇や妙宣寺境内にあるものは写っていない)

第1回福重地区 竹灯篭まつり(11月21日、22日の両日開催)
注:
竹灯篭まつり(第1日目)ページ」や「Terasu(テラス) 2015 デジマカルテットライブ(妙宣寺にて)ページ」も、ご参照願います。
日時:2015年11月22日
15:00〜 場所:大村市福重町、田んぼ、市道脇、妙宣寺周辺
主催:福重地区まちづくり活性化委員会
(福重地区活性化委員会)など
灯火などの参加者:
全体(目算)約70人園田・大村市長も参加された。

主な内容(概要)福重地区の灯篭まつりの紹介は、先に掲載中の「竹灯篭まつり(第1日目)ページ」や「Terasu(テラス) 2015 デジマカルテットライブ(妙宣寺にて)ページ」に概要は書いていますので、ご参照願います。第1回福重地区 竹灯篭まつり(11月21日、22日の両日開催)も、11月22日が第2日目(まつり最終日)でした。

 この日、上野は所用があり16時30分頃から竹灯篭まつり会場へ行きました。既に多くの点灯者、ビニールハウス内で、うどんを作って下さる人あるいは妙宣寺周辺も来ておられました。そして、手に手に交換用のローソクや着火用器具を持って作業しておられました。園田・大村市長も田んぼに入られ、一緒に点灯されたり写真に収まってもおられました。

 第1日目(11月21日)も準備、点灯された経験上、中には「ローソク交換班と、点火専用班と分けて点灯してやった方が早かバイ」とかの声も飛んでいました。また、腰をかがめた連続作業のためか、「こん仕事は腰も痛かねえ」などの意見もありました。しかし、準備や点灯作業の苦労の甲斐あって、広い田んぼ、あるいは小高い妙宣寺周辺の竹灯篭の雰囲気は抜群でした。「やっぱり良かねえ」、「きれかバイ」、「あんハート型の所も良か感じになっとる」など、第1日目以上に、各自高い評価の感想が出ておられたようでした。

 第1日目(11月21日)と同じように第2日目(22日)も、1万個の竹灯篭全部に灯がともり、広い田んぼや妙宣寺周辺は、幻想的な淡い光に包まれていました。竹灯篭まつりりを準備、点灯などをされた関係者の皆様、大変お疲れ様でした。

広い田んぼの各所で点灯作業中
園田・大村市長(左側)も子どもたちと点灯中
手前の田んぼから中央上部の妙宣寺までの竹灯篭の灯(ともしび)

ふくしげ竹灯篭まつり関係ページ:竹灯篭まつり(第1日目)ページ」 、 Terasu(テラス) 2015 デジマカルテットライブ(妙宣寺にて)ページ 、  「2015年11月12日、福重小学校1年生、図工・竹灯篭の色塗り

(掲載日:2015年11月24日)

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