(写真2) 福重小学校の運動場をスタート |
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(写真3) 福重町にある妙宣寺の階段に向けて |
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(写真4) 弥勒寺公民館前、クイズ2番で思案中 |
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日時:2018年11月24日09時00分〜11時20分
場所:福重小学校や各町内(福重町、弥勒寺町、今富町、草場町、寿古町、皆同町などの)周辺
全体参加者数:約90名(内訳:競技参加者=62名 町内会長・民生委員・主催者23名、と関係者=約5名)
コースの長さ:約6km
主催:福重地区青少年健全育成協議会(健全協)
大会概要:今回、雲一つないような、秋晴れのもと、大会は開催されました。主な内容は、受付、開会式(会長挨拶、ラジオ体操など)、家族やグループごとに分かれてのウォーク大会、閉会式(クイズの答え、表彰式、閉会挨拶など)でした。
冒頭、会長から概要次の「」内のような挨拶がありました。「このウォークが始まった15年前の福重は、のどかな風景ばかりだった。今は新幹線や各工事などで様変わりしている。変わりつつある福重の景色、家族との会話など楽しみながら怪我しないようにウォーキングして欲しい」
ラジオ体操後、各グループは、順次各コースに向けて出発しました。途中、地図を見て再確認しつつ進むグループ、最初からコースを熟知している足早なグループ、快晴の天気も味方したのか、例年よりピッチ好調な歩き方でした。
ただし、途中に設けられたクイズのボード前では、「この問題ひねってるなあ」「難しい」などの声も出ていました。また。日常、車で走行ばかりしている大人からは、「子どもについていけないなあ」「この坂道はキツイ!」との話しもありました。
最後に、全チームとも元気よくゴール地点の福重小学校・運動場に戻られ、「よく歩いた。速かったでしょう」「やっとついたバイ」、「楽しかった」、などの感想などもありました。そして、クイズの答えがいわれる時、中にはガッツポーズするグループもありました。
閉会式では、表彰あるいはクイズの答えの発表などがあり、全員で健闘を称えあっておられました。親子ウォーク大会に参加された競技者や関係者の皆様、お疲れ様でした。
上野の感想:このウォーキングコースは、至る所に「福重の名所旧跡(目次ページ)」があります。そのため、クイズ問題も、それらにちなんだ内容が多かったです。つまり、親子ウォーキングしながら、自然に「史跡巡りもできる」という一石二鳥のコースになっていました。
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