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閉会式(右端側は司会者) |
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お楽しみ抽選会(舞台中央:抽選中) |
2019年・第12回みうら勘作まつり(概要報告)
日時:2019年10月27日08:30〜16:05
場所:宮崎神社、三浦かんさく会館、三浦地区住民センターの内外など
主催:みうら勘作まつり実行委員会
参加者数:目測 名
注:この日、撮影者の上野は福重の弥勒寺町で朝〜昼過ぎにかけて所用があり、この祭りを見学できたのは終わりに近づいた14時からだった。そのため、それまでの開会式や沢山あった演目は、撮影できなかった。下記写真などは、この祭りの極一部である。また、順不同の掲載のため、祭りプログラムの内容順ではない。それらの点も併せて、あらかじめ、ご了承願いたい。
・関係ページ:大村歳時記シリーズ(もくじ)の「みうら勘作まつり」参照
祭り(概要)について(上野が見学できなかった時間帯は、祭り案内冊子より引用・参照し、さらに先に見学していた人の感想なども参考にして書いた)
このみうら勘作まつりの主な事柄は、既に大村歳時記シリーズ(もくじ)の「みうら勘作まつり」紹介ページにも掲載中です。改めて簡単に書きますと、大村市三浦地区の秋祭りで、地域全体で協力して盛大におこなわれている行事です。
秋晴れの天気にも恵まれた今年のみうら勘作まつりは、まず、宮崎神社からのみこし御下りから始まり、地域の方々、三浦小学校の児童、玖島中学校の生徒や招待による団体などによる演目の披露でした。その中でも、今村浮立、お楽しみ抽選会や餅まきなどには、大きな歓声や拍手が起きるなか、盛大におこなわれました。また、三浦住民センター内の会議室では、様々な趣旨や内容の文化展が開催されていました。
さらには、先の会場周辺では、子どもたちが楽しめる各種イベントのほか、焼き鳥・たこ焼き・各種食事や販売コーナーなどの出店も沢山あり、どこも賑わっていました。また、最後には、住民センター前広場で何百人参加されている分からない位の大勢で、祭りを祝う餅まきがおこなわれました。
三浦地区の皆様、特に、主催者のみうら勘作まつり実行委員会の方々、長期間にわたる準備活動、祭り本番、後片付けと、本当にお疲れ様でした。 来年、また、お会いしましょう。
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