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写真・報告 その571
2022年、松原「浦安の舞」の練習(概要報告)
(写真1) 松原・「浦安の舞」の練習(上演の1週間寸前)  (松原八幡神社の相撲場にて)
松原「浦安の舞」の練習(概要報告)
日時:2022年11月12日14:05~14:50  場所:
松原八幡神社・相撲場  参加:全体40名(子ども、大人・関係者、見学者含む)

(写真2) 浦安の舞
(写真3)  浦安の舞 
 注1:この松原「浦安の舞」の詳細について、「大村歳時記シリーズ」の)「(大村市内での)浦安の舞」ページ>をご覧下さい。

 注2:この松原「浦安の舞」は、新型コロナ前、通常ならば例年11月に開催されている松原くんちなどで松原八幡神社の拝殿にて奉納されている。

 注3:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。

主な内容(概要のみ)
 
2022年11月19日開催の「松原くんち」で披露される松原「浦安の舞」の練習が、上記通り11月12日におこなわれていた。何かも繰り返し、さらには細部まで確認しながらの練習であった。

 私は、このような舞について、その仕上がりの判断などの知識も見識もないので書かないことにする。ただし、練習された全員は、大変熱心かつ真剣だったことだけは、感じた。

 ご参考までに、「大村歳時記シリーズ」の)「(大村市内での)浦安の舞」ページ冒頭部分を次の点線内で紹介したい。
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(大村市内での)浦安の舞(うらやすのまい)  まず、この浦安の舞は、宮内省雅楽部楽長だった多忠朝(おおの ただとも)氏が、1940年(昭和15)に作られ、当時から全国にある神社や儀式(式典)などで披露されている舞です。下記<>内の(国語辞典)大辞林の解説も参照願います。今回、このページ作成にあたり、大村ケーブルテレビ報道部の皆様から大村市内で披露されている浦安の舞の情報提供を頂きました。

 < 浦安の舞(うらやすのまい)=神事舞の一。1940年(昭和15)の皇紀二千六百年祝典の際に作られたもの。上代の手振りをしのぶ、荘重典雅な女舞。>(大辞林より)     (後略)
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 今回の練習に参加された全員の皆様、見学、応援された皆様、お疲れ様でした。

(写真4) 左手前は浦安の舞、奥側は見学者と社殿  (写真3) 浦安の舞
・松原の「浦安の舞」関係ページ)「(大村市内での)浦安の舞」>>
関係ページ:(大村の歳時記シリーズ)松原くんち


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