第35回ふれあい相撲大会
日時:2024年6月30日09時00分〜 場所:大村市立萱瀬小学校・体育館
参加校:西大村小学校、東大村小学校、萱瀬小学校、黒木小学校、福重小学校、松原小学校
参加数:(全て目算ながら)全体約300名(競技参加者数約 名含む)
主管:大村市立萱瀬小学校PTA、大村市立黒木小学校・PTA
注1:下記写真は、会場に08時から3時間位いた時の開会式や競技で写した極一部である。その時間以降は写していないし、内容も把握していない。
注2:掲載写真は順不同で、上からの順番などに何の意味はない。
・関係ページ:「大村の歳時記シリーズ (大村市立小学校6校の)ふれあい相撲大会」
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第35回ふれあい相撲の実施要領(冊子)の表紙 |
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祝辞:大村相撲協会・会長 |
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拶手宣誓 |
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熱戦中 |
<開会式>
(1)開会のことば---萱瀬小学校PTA
(2)国旗掲揚ならびに国歌斉唱
(3)優勝カップ返還---前回優勝チーム(萱瀬小学校)
(4)開会のあいさつ---萱瀬小学校PTA会長
(5)祝辞---大村市教育長、大村市相撲協会会長
(6)来賓紹介(省略)
(7)競技上の注意---審判長(大村市相撲協会)
(8)選手宣誓---開催児童代表
(9) 閉式のことば---萱瀬小学校PTA
概要
今回のふれあい相撲大会は、梅雨と開会式頃の気温が27度位、さらに競技が進む頃には30度近くあり、体育館内は蒸し暑かったです。
そのような中、早朝、市内から萱瀬小学校に集まってきた子どもたちは、まわしを相撲協会や保護者の方から付けてもらって元気一杯、やる気満々でした。そして、マットの土俵周辺では、盛んに四股(しこ)を踏んだり、二人で押し相撲の練習に余念がありませんでした。
また、来賓、地域や保護者の方々も、準備が済んだ方から、所定の所に参集されていました。あと、先のPTA役員、大村相撲協会、各校の監督などにより、入念な事前打合せも各所で進められていました。
開会式あいさつや祝辞について
主幹の萱瀬小PTA会長はじめ来賓者の方の話について、上野の能力上、全部は覚えきれていません。そのため、共通した点や特徴点を次の「」内(青文字)に書いています。念のため、下記の太文字やリンク先は、上野が付けました。
「今回の大会の準備をして下さったPTAの皆様へ感謝したい」「このふれあい相撲大会は、昭和63(1988)年から始まったと聞いているので昭和、平成、令和と3年代続く長い歴史のある大会だ」 「相撲は勝ち、負けだけではない。相手を思いやる心、礼儀を大切にすることを学ぶ。これを機に友達も沢山作って欲しい」
「先週のわんぱく相撲・大村場所にも参加した人が大半と思う。次に勝ち進んで長崎県代表になれば、東京での全国大会に出場できる」 「今回の大会では68個のメダルも用意している」 「今日は蒸し暑いので充分水分補給もしながら、皆さん、頑張って欲しい」
などの話がありました。 その後、競技上の注意、選手宣誓などが開会式ではありました。
<競技開始>
しばらくして、準備も整い、まずは団体戦の競技が始まりました。子ども達の一番いちばんの取組に対して、周囲の来賓、地域や保護者の方から「がんばれー」などの声援や拍手が続いていました。特に、地元の萱瀬小や黒木小の取り組みに対しては、大声援や大きな拍手が送られていました。
最後になりましたが、今回のふれあい相撲大会の準備、本番や後片付けに、ご奮闘された主催者・来賓・関係者を始め、競技に参加された選手の皆様、さらには常に熱い声援を送られた市内各地域の方々、大変お疲れ様でした。
・関係ページ:「大村の歳時記シリーズ (大村市立小学校6校の)ふれあい相撲大会」
・ふれあい相撲大会関係ページ:「2019年7月7日、第32回ふれあい相撲大会(黒木小学校で開催)」 「2018年7月8日、第31回づれあい相撲大会(福重小学校で開催)」 「2017年、第30回ふれあい相撲大会(西大村小学校で開催)」、「2016年、第29回ふれあい相撲大会(萱瀬小学校で開催)」 、「2015年、第28回ふれあい相撲大会(松原小学校で開催)」、「2014年、第27回ふれあい相撲大会(福重小学校で開催)」 、 「2006年、第19回ふれあい相撲大会(萱瀬小学校で開催)」 、 「2004年、第17回ふれあい相撲大会(福重小学校で開催)」