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2025年2月25日、福重小学校・新校舎へ初登校(初授業。初給食)など(概要報告)
(写真1) 福重小学校・新校舎へ、初登校の児童
(写真2) 新校舎玄関前広場に集合中児童
福重小学校・新校舎へ初登校(初授業。初給食)など
日時:2025年月25日(08時30分前頃から先生方は諸準備)10時30分頃から児童は登校
場所:福重小学校・新校舎
参加:全体の目測で目測で約400名<先生、児童、保護者や諸作業の関係者など,>
 注:このページの標題は、新校舎が完成して全校児童にとって、初の登校、初の授業、初の給食などの内容である。

 注:このページ掲載写真は、順不同。そのため、上部からの写真の順番には、何の意味もない。

<主な内容>
 
この日は、数日前までの寒さも和らぎ、さらには青空の広がる良い天気で、新校舎での初登校や初授業などを迎えました。(硬い表現に直せば「新校舎の共用開始日」です) また、既に2025年2月19日、大村市主催の福重小学校新校舎落成式」 「2025年2月21日、福重小学校・新校舎落成集会などは、終わっていました。さらに2月23日、24日、24日と、旧3校舎や臨時図書室などから、机、椅子、モニター、タブレット端末の機器などの諸設備・器具類や書籍類の引っ越し、整理作業が、ずっと業者や先生方によって実施されていました。


(写真3) 6年生を先頭に初の校舎内へ
 (写真4) 6年1組、新校舎で初の授業 
  (写真5) 6年2組、新校舎で初の授業
(写真6) 手洗い場ににて自分のカップを置く

 しかし、児童の初登校を迎えた25日の朝でも、新校舎の各教室、職員室、多目的室などでは、マダマダ、沢山の整理、準備作業で、先生方は大忙しの状況でした。

 10時30分前から、従来からある正門への通学路を始め、矢上橋近くから新校舎までの今回新たに完成した新道路を歩いて来る元気な児童が増えてきました。そして、新校舎玄関前広場に全児童は、集合していました。

 11時となり、校長先生から「おはようございます。皆さんは今から始めて新校舎内に入り、初の授業、初の給食などとなる。校舎内も良く見ておいて下さい」などの話がありました。その後、6年生から先頭に下級生も続々と、正面玄関から入り、靴入れ(下駄箱)で上履きに変えて教室へ進んでいました。

 各教室では、今日の日程、新校舎の説明や児童がするべき事柄などの説明が、担任の先生から話されていました。あと、早速、「新校舎の探検だ」と言いながら、先生の引率により、1階から3階までの普通教室、特別教室、多目的室、トイレ、諸設備など見て回っていました。

 また、旧3校舎に置いていた私物などを取りに行ったりもしていました。そうこうする内に、初の給食時間前になり、給食配膳室、エレベーター前には、その諸準備が続いていたようです。 (これ以降、撮影者の上野は所用のため学校出たため、給食や下校指導などは見ていません)

<上野の感想>
 
福重小学校の児童は、3階建て新校舎の外観だけは、2023年〜2025年の新校舎建設状況」の通り、数か月前から見ていました。しかし、新校舎の周囲、玄関、さらに校舎内に入るの始めてでした。そして真新しく、大きくて広く、さらには普通教室、特別室とその準備室、トイレや諸設備なども数多くあるので、目を輝かして期待しながら見ていたのが、印象に残りました。

 このような子どもたちが、新校舎で学び、限りない未来をつくっていくのだなあと改めて思い直しました。それと同時に私が60数年前に児童になる前に完成し、大村市内の学校で最初の鉄筋コンクリート校舎の東校舎を始め旧3校舎の役目が終わったことも実感しました。学んだ校舎が無くなるのは寂しさが無い訳ではありませんが、先に述べた今の輝く瞳を持った子どもたちとともに、この新校舎での活躍も祈念しながら学校を後にしました。


・3階建て新校舎関係ページ:「2023年10月3日、安全祈願祭」 「2023年〜2025年の新校舎建設状況」 「2025年2月19日、大村市主催の福重小学校新校舎落成式」 「2025年2月21日、福重小学校・新校舎落成集会


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