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2022年度、福重幼稚園  親子ピザ作り体験(概要報告)  
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(写真1) 福重幼稚園、シュシュでの記念写真
2022年度、福重幼稚園 親子ピザ作り体験(概要報告)
(写真2) 出発前に整列した園児たち
(写真3) 奥側の妙宣寺参道手前側を歩く 
(写真4) 小休止中奥に新幹線の橋脚や今富城跡が見える
 (写真5) 坂道を登る 奥は長崎空港、手前はミカン畑と梨園
 
(写真6) 最奥中央部:シュシュ・スタッフによる作り方の話し中
日時:2022年10月13日09時30分~12時40分
場所:大村夢ファーム・シュシュ
出席:全体15名(園児5名、先生3名、保護者・関係者含む)<ご参考までに、(2022年9月13日付けで)福重幼稚園の全園児数は5名>  注:念のため、本ページ掲載写真は順不同で、上からの順番に特に意味はない。

主な内容(概要)
 この日、上空には雲一つないような青空、園児の出発時間09時30分には、気温20度位と絶好の歩きやすい朝でした。いつも通り、園舎の出入り口に整列して、園長先生から「今日は何しに行くのですか?」との質問に、園児達から「ピザ作り」との元気で大きな返事がありました。

 歩くコースは、福重小学校の場周道路、矢上の祇園牛頭天王神社の前、妙宣寺の参道前、弥勒寺の梨園やミカン畑脇にある市道を通りました。そして、途中の小休止の場所からは、(3年ぶりに開催される)竹灯籠祭り」の会場(田んぼ)が黄金色の稲穂に実っている風景、今富城跡や開通間もない新幹線の橋脚なども見えていました。あと、園児にとっては、急な坂を登り切ると、目的地のシュシュでした。

 シュシュ(料理)体験教室」(この教室紹介ページやピザ作りの動画は、ここからご覧下さい)にて、園児達はピザ作りを教えて下さるスタッフの方へ、「おはようございます。よろしくお願いします」との挨拶をしていました。

 そして、ピザ作りの流れの話しがあり、また、作り方の順番について、大変分かりやすい写真付きの掲示物もありました。その内容や、その都度の説明あるいは上野の見たまま、聞いたままの補足も含めれば今回の親子ピザ作り体験の流れは、概要次の通りでした。

1)ピザの生地の材料は?
 ミナミノカオリ 、ドライイースト 、牛乳を使う。

2)材料を混ぜ合わせる
 ミナミノカオリに、イースト、牛乳を加えて合わせる。

3) 手で、こねていく

 生地がまとまりになったら油を加え、よくこねる。(今までより生地の色が変わったようにも見えた)  そして、生地が耳ぶたくらいの柔らかさになるまで、さらにこねていく。

4)生地を発酵させる

 こねて丸くしたら、ボウルにラップをして30分発酵させるために、ボウルごとパン工房へ運ぶ。

5) 具材を細く切っていく

 (上記通り、発酵している同時間に) 生地に乗せる野菜を、できるだけ細かくみじん切りにする。

6)素材を生地に乗せる
 生地をフォークで、まんべんなく穴を開ける。生地にトマトソースを塗る。素材の硬い食材から順番に乗せていく。また、ソーセージを下側にすると、その味がでる。直径20cmほどで具材の乗った、焼く前の生地ができあがった。

7)180度で10分間焼く
 長方形の大きなフライパンに二つずつ先の生地を乗せて、パン工房に運ぶ。そして、180度で10〜15分間ピザを焼く。

8)紙の箱にピザを入れる
 焼き上がったピザは、食べやすくするためにナイフなどで切っていく。そして、直径25cm真四角ほどの紙の箱にいれる。

9)ピザを外で食べる
 青空のもと、見晴らしの良いログハウス棟前にあるテーブル席で食べる。
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 園児達は、「おいしい」などいいながら口いっぱいに開けながら、自ら作ったピザを食べていました。 最後に記念撮影と、お別れの挨拶をして解散しました。この親子ピザ作り体験に参加された皆様、お疲れ様でした。
(写真7) ボウルの中でしっかり、こねる (写真8) 発酵前に、ボウル全体にラップ中
(写真9) トッピング用の野菜を包丁で切る (写真10) 生地を棒で伸ばす
(写真11) 生地に野菜をトッピング中 (写真12) 焼きあがったピザを紙箱に入れ食べやすい大きさに切る 
 (写真13) 青空のもと、できたてピザを食べる    (写真14) ピザを食べる 

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