第86回例会報告
日時:2021年5月26日19時30分〜21時15分、参加:3名
場所:福重地区住民センター
報告など(前回2021年3月11日の例会以降から主な事項のみ)
(1) 3月19日、2020年度設置2基の史跡説明板工事が完了した。
(2)3月24日、佐奈河内川の改修工事説明会へ参加(福重飛行場跡の史跡説明板との関係もあり)した。
(3)4月5日、市長宛に寄稿文と水害写真提供のお願い書を提出した。
(4)4月19日、大村ケーブルテレビ、2基の説明板の放送、再放送があった。
(5)4月28日、30日、印刷会社へ冊子の一次入稿と打ち合わせをした。
(6)5月15月、冊子の初稿上がりと、その後の校正作業が続いた。
(7)5月19日、市から水害の写真提供があった
(8)5月21日、大村ケーブルテレビ、文化財石仏2体の放送、再放送があった。
(9)5月26日、印刷会社へ冊子のニ次入稿と打ち合わせをした。
その他、(ただし、新型コロナの関係で行事中止も多い)
議題
1)遺跡発掘状況などについて
内容:帯取遺跡などについて、(図書館所蔵の)「大村市 市内遺跡発掘調査既報 10」をもとに紹介があった。
<帯取遺跡については、「(長崎県大村市今富町)帯取遺跡発掘調査 現地説明会(鍛冶工房跡などの概要報告)」ページを参照>
2)史跡説明板について
・2020年度の設置工事は上記報告通り完了。
・2021年度は、どうなるのか不明である。
3)冊子「大村水害」作成について
・上記報告通り、一次、二次の入稿まで済んだ。
・あと校正を繰り返して、6月下旬納期で発行可能ではないか。
・発行後は直接販売、団体販売を強化したい。
・被害写真の提供者、前回の「福重の石仏」冊子贈呈者などの実績からして100冊増で発注する方向となった。
4)今後の予定について(注:新型コロナウィルスの関係上、中止も多い)
・4月29日〜6月6日、大村市歴史資料館「企画展 新収蔵品展 渡辺清家資料の世界
次回の例会:2021年 9月29日(水)19時30分〜、場所:福重住民センター
(以上)
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