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大村の史跡説明板・案内板シリーズ 玖島崎樹叢

(史跡説明板)玖島崎樹叢(くしまざき じゅそう
 名称:玖島崎樹叢(くしまざき じゅそう)  様式:説明板
 場所:玖島一丁目  設置者:大村市教育委員会
 設置年:2003年3月(平成15年3月)  GPS実測値:32度53分45.81秒 129度57分24.00秒
 全体の大きさ:高さ175cm、横幅103cm  (国土地理院)地図検索用ページ地図は、こちらから。
 本体の大きさ:高さ70cm、横幅90cm  グーグルアース用数値:32°53'45.81"N,129°57'24.00"E
(写真1)  中央部は玖島崎樹叢(くしまざき じゅそう)の説明板 (大村市玖島一丁目、大村公園内)
<用語解説> ・樹叢(じゅそう)とは、「植生によらない、自生した樹木が密生している林地。神社境内の社叢などに見られることが多い。」(実用日本語表現辞典実用日本語表現辞典)

史跡説明板写真周辺の説明
 玖島崎樹叢の史跡説明板が建っている所は、大村公園、玖島城跡(「二の丸」)である。(この玖島城跡を説明すると大変長くなりますので、詳細は「玖島城跡」ページからを参照願いたい) ここへ行くには、主に次の3通りがある。

玖島崎樹叢の極一部分
 (1) 玖島城跡大手門から階段を登って「二の丸」に行くと、現代の新建造物の板敷櫓(いたじきやぐら)」方向に進み、さらにそこから左手に大村湾を見ながら100mも歩かない内に見えてくる。 
 (2) 先の「板敷櫓」の石垣の下部西側にある駐車場から木製の階段を登って、そこから(1)と同じ位である。 
 (3) 大村市野球場近くか、または(逆方向にある)長崎県教育センターから同じく大村公園(玖島城跡二の丸」)に徒歩で登ると、「浜田謹吾の銅像」などが右手に建っている。さらに歩くと、(1)と同じように見えてくる。

 先の(1)(2)(3)のいずれでも、板敷櫓」が大きな目印といえる。なお、玖島崎樹叢(自然林)は、史跡説明板周辺だけでなく、玖島城跡の「二の丸」「三の丸」に広く繁茂している。この林の中に入れば昼でも少し暗い感じがして、真夏日には国道34号線沿いの暑さと比べて少し涼しい感じさえする。

 あと、「本丸」(大村神社もある)の所から眺めれば一部南側を除き東西と北部面に樹叢が見える。この林の中には(目測ながら)幹回り3mか5m以上ありそうな大木もある。(樹木や、樹木以外の植物の種類は下記の説明文を参照)

史跡説明板の内容
 


補足

 (この原稿は準備中。しばらく、お待ちください)

・関係ページ:「 」

(初回掲載日:2024年10月28日、第2次掲載日:11月8日、第3次掲載日: 月日、第4次掲載日: 月 日) 


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