写真・報告 その585 |
2023年、福重っ子見守り隊の横幕(2回目)の新設置(概要報告) |
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(写真1) 福重小学校の運動場にて福重っ子見守り隊の新横幕の設置前の記念写真(後方は本館校舎) | ||||||||
(写真2) '福重小学校・正門近くの金網前にて福重っ子見守り隊の新横幕の設置後の記念写真(右側方向に相撲場あり) | ||||||||
福重っ子見守り隊の横幕(2回目)の新設置(概要報告) 日時:2023年2月11日13:00~13:15
参加:全体7名(見守り隊5名、出張所所長、上野含む) 注1:略称の「福重っ子見守り隊」の正式名称は、(写真1、2)の横幕通り、「ボランティア団体 警防連 福重っ子見守り隊」で、隊員数は(2023年2月現在で)9名である。 注2:このページ掲載写真は順不同で、写真整理番号には何の意味もない。 注3:(写真1)の説明=下記内容の金網に設置された横幕前で記念写真。全員が見守り隊の方々である。 主な内容(概要のみ): 福重っ子見守り隊の年間活動状況の詳細は、下段の「令和3年度 警防連 福重っ子見守り隊の活動目標」を参照願う。 福重っ子見守り隊は、毎日早朝から福重地区の各町の道路(横断歩道)周辺で、主に福重小学校・郡中学校へ登校する児童・生徒に交通安全指導をされているボランティア団体である。加盟されている隊員数は、(2023年2月現在)9名である。 その初回の横幕が「2021年10月19日、福重っ子見守り隊の横幕の設置(概要報告)」ページ通り、設置されていた。今回は、2回目で新たな内容及びカラーの横幕となった。(このページ掲載写真参照) 設置場所は、福重小学校・運動場の場周道路脇の金網である。ここは、相撲場から約35m東側へ、正門からならば約33m西側へ行った所である。 今回2回目なので、当初から初回の横幕横に設置するとのことだったので、短時間で作業は終了した。同時に、その記念写真も撮影した。(写真1、2、3参照) 作業終了後、少し横幕に書いてある標語の内容や、日頃の見守り隊の活動などが話題になった。 横幕の内容 初回の横幕-----あいさつで紡ぐ心と地域の和(「2021年10月19日、福重っ子見守り隊の横幕の設置(概要報告)」ページ参照) 2回目の横幕-----標語「いかのおすし」(下記の用語解説を参照) <用語解説> 「いかのおすし」=誘拐などから子供自身が身を守るための行動をまとめた標語。「知らない人についていかない」「他人の車にのらない」「おおごえを出す」「すぐ逃げる」「何かあったらすぐしらせる」の一部をつなげたもの。平成16年(2004)に東京都と警視庁が考案。その後、全国に広まった。(デジタル大辞泉より) 設置場所周辺の補足 ここで、今回の横幕の設置場所周辺について、補足を書く。それは、「2022年3月30日、福重小学校・校舎改築事業(建て替え)説明会(概要報告)」ページでもお分かりの通り、2023年秋頃から新校舎や学校敷地内の工事が始まる予定である。そのため、例えば相撲場、記念碑類、樹木、遊具、鉄棒などは、現在地から変わるか、撤去もありうるとの説明だった。 この横幕は、学校敷地の境界で安全金網なので工事対象外と想像しているが、詳細は現時点では不明である。 ----2021年度の活動目標------- 令和3年度 警防連 福重っ子見守り隊の活動目標 1、小中校生児童の登校時の見守りのため立哨と移動警戒 2、地区内パトロール 3、あいさつ運動 4、子ども110番の家の増強と標示板の設置依頼活動 5、防犯ステッカーの配布と掲示 6、のぼり、旗、などの掲揚 7、防犯標語の募集 8、地域他団体と共同し防犯活動と啓蒙活動 9、地域他団体との合同会議にも参加 10、地区内、青色パトロール車による防犯活動 関係ページ:「2021年10月19日、福重っ子見守り隊の横幕の設置(概要報告)」 ・「(福重小学校)登校時の交通安全指導 (概要報告)」 「2019年4月23日、福重小学校・交通安全指導教室(概要報告) 」 「2022年3月30日、福重小学校・校舎改築事業(建て替え)説明会(概要報告)」 |