第34回ふれあい相撲大会
日時:2023年7月2日09時00分〜 場所:大村市立松原小学校・相撲場 (体育館)
参加校:西大村小学校、東大村小学校、萱瀬小学校、黒木小学校、福重小学校、松原小学校
参加数:(全て目算ながら)全体約250名(競技参加者数約 名含む)<福重小学校の児童は7名>
主管:大村市立松原小学校・育友会、副主幹:大村市立福重小学校・PTA
注1:下記写真は、会場に2時間位いた時の開会式や競技で写した極一部である。その時間以降は写していないし、内容も把握していない。
注2:掲載写真は順不同で上からの順番などに、特に意味はない。
・関係ページ:「大村の歳時記シリーズ (大村市立小学校6校の)ふれあい相撲大会」
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第34回ふれあい相撲の実施要領(冊子)の表紙 |
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右側:審判長の競技上の注意、左側:主幹の松原小・育友会 |
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拶手宣誓 |
<開会式>
(1)開会のことば---松原小学校育友会
(2)国旗掲揚ならびに国歌斉唱
(3)優勝カップ返還---前回優勝チーム(萱瀬小学校)
(4)開会のあいさつ---松原小学校育友会会長
(5)祝辞---大村市長、大村市相撲協会会長
(6)来賓紹介
(7)競技上の注意---審判長(大村市相撲協会)
(8)選手宣誓---開催児童代表
(9) 閉式のことば---松原小学校育友会
概要
今回のふれあい相撲大会は、前日の雨で松原小学校の運動場にある土俵や諸準備が難しく、体育館での開催になったという。早朝、市内から集まってきた子どもたちは、まわしを相撲協会や保護者の方から付けてもらって元気一杯だった。ただし、気温は開会式前に26度位、進行が進むに連れて上昇し30度近くとなった。さらに体育館内の蒸し暑さもあり、汗も出てくる感じだった。そのような中でも、今回の出場の子どもたちは、何回も四股を踏んだりと練習時間から気合い充分だった。また、地域や保護者の方々も、久しぶりのふれあい相撲大会ということからか、応援に力が入って進められた。
・開会式あいさつや祝辞について
主幹の松原小・育友会会長会長はじめ来賓者の方の話について、上野の能力上、3名の話は当然覚えきれていない。そのため、共通した点や特徴点を次の「」内に書いている。念のため、下記の太文字やリンク先は、上野が付けた。
「今回のふれあい相撲大会は、新型コロナなどで中止もあり、4年ぶりの開催である」「このふれあい相撲大会は、昭和の終わりからあると聞くが、平成、令和と3年代続く長い歴史のある大会だ」「この前のわんぱく相撲大村場所で負けた子も、今回リベンジできるチャンスがある」
「このふれあい相撲は、大村市の小学校で土俵のある6校で開催している大会だ。わんぱく相撲では平戸の大会で勝てば、県代表として東京での全国大会に出場できる」「12月10日には本物の力士による大相撲大村場所も予定されている。この時、皆さんも稽古相手になってもらえるかもしれない」「皆さん、頑張って欲しい」などの話があった。
その後、競技上の注意、選手宣誓などが開会式ではあった。
<競技開始>
しばらくして、準備も整い、まずは団体戦の競技が始まった。子ども達の一番いちばんの取組に対して、周囲の来賓、地域や保護者の方から「がんばれー」などの声援や拍手が続いていた。
最後になったが、今回のふれあい相撲大会の準備、本番や後片付けに、ご奮闘された主催者・来賓・関係者を始め、競技に参加された選手の皆様、さらには常に熱い声援を送られた市内各地域の方々、大変お疲れ様でした。
・関係ページ:「大村の歳時記シリーズ (大村市立小学校6校の)ふれあい相撲大会」
・ふれあい相撲大会関係ページ:「2019年7月7日、第32回ふれあい相撲大会(黒木小学校で開催)」 「2018年7月8日、第31回づれあい相撲大会(福重小学校で開催)」 「2017年、第30回ふれあい相撲大会(西大村小学校で開催)」、「2016年、第29回ふれあい相撲大会(萱瀬小学校で開催)」 、「2015年、第28回ふれあい相撲大会(松原小学校で開催)」、「2014年、第27回ふれあい相撲大会(福重小学校で開催)」 、 「2006年、第19回ふれあい相撲大会(萱瀬小学校で開催)」 、 「2004年、第17回ふれあい相撲大会(福重小学校で開催)」