概要紹介
名称:福重小学校・沿革史の記念碑<ふくしげしょうがっこう えんかくし の きねんひ>
所在地:長崎県大村市 福重町 福重小学校(相撲場と創立百周年記念碑の東側)
建立年:昭和48(1973)年2月19日
建立者:(福重小学校)創立百周年記念事業推進委員会
大きさ:記念碑本体は高さ77cm、幅105.5cm、奥行(厚さ)32cm(土台の石垣の大きさなどは省略)
石材:御影石
碑文:正面右側の太文字には「沿革史」と彫ってある(他の文字は後の項目を参照)
はじめに
まず、この福重小学校・沿革史の記念碑について、私は正面向って直ぐ右側(西側)にある創立百周年記念碑と一対のものと思っています。ですから、本来ならば創立百周年記念碑紹介ページに、この件も書くべきだったかもしれません。そのことは、この裏面碑文にも「記念碑建立 現在地 学校跡地四ヶ所」(つまり記念碑は合計5基で、現在地の分は1ヶ所と数えられている)でも、お分かり頂けるかもしれません。
しかし、実は沿革史の記念碑の方が、創立百周年記念碑より表・裏面ともに碑文(文章内容)が何十倍も多いため、その紹介や解説・解釈を含めたら、創立百周年記念碑紹介ページと同じ位の文章量か、それ以上になりそうでしたので、あえてページを分けて掲載しました。
先に述べた通り、碑文(文章内容)自体は多いですが、簡略化して言いますと、沿革史の記念碑表面は「学校の年表(概略のみ)」で、裏面は創立百周年記念事業内容の羅列です。ですから、碑文内容の項目そのものは、大変分かりやすいと思われます。
ただし、この記念碑を建立してから、(2016年3月現在で)43年間も既に経過しています。そのため碑文内容によっては、何を意味しているのか、あるいは、その当時の事柄などで分かりにくい状況もありますので、私の方で出来るだけ補足の解説・解釈をしていこうと考えています。
2)碑文内容について
(この原稿は準備中。しばらく、お待ちください)
3)GPS実測値
(この原稿は準備中。しばらく、お待ちください)
4)補足とまとめ
(この原稿は準備中。しばらく、お待ちください)
(初回掲載日:2016年3月6日、第2次掲載日:3月 日、第3次掲載日:3月 日、第4次掲載日:3月 日、第5次掲載日:月 日、第6次掲載日:月 日、第6次掲載日:月 日)
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