福重小の紹介 |
福重小学校の周辺地図
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福重小学校及び福重周辺地域は、長崎県で(もちろん大村市でも)旧石器・縄文・弥生時代など歴史上最古から登場(古墳、条里制や奈良・京都の荘園などもあった)している地域で、政治や経済の中心地でした。また、古代から神社仏閣も多数存在していました。しかし、二度にわたるいっせい焼き討ちに遭い、特に、大村純忠時代のキリシタンによる破壊と弾圧攻撃は、すさまじく何一つ残らないような状況でした。 ただし、現在の地名(弥勒寺町、立福寺町など)に当時の名残を残しています。また、かろうじてキリシタンの破壊から難をのがれた単体石仏、仏頭、線刻石仏などが、弥勒寺町、福重町などにあり、長崎県で最古のものではないかと言われています。ご参考までに、『仏の里ふくしげ』、『福重郷土史講座』のページをご覧下さい。(掲載日」2004年7月6日) |
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