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福重小学校・創立150周年記念のクリアファイルの概要紹介(福重小PTAの事業)

(写真1) 福重小学校150周年記念のクリアファイル(A4サイズ)
  注:
実物の表面(写真左側)は透明裏面(右側)
は白色地の半透明

福重小学校・創立150周年記念のクリアファイルの概要紹介(福重小PTAの事業) 
日時:2022年10月14日
場所:福重小学校
対象:(概算で)約380名(児童、先生・PAT・関係者など含む)<注:2022年4月8日現在で福重小学校の全児童は359名
主催:福重小学校PTA
種類:1種類
大きさ:A4タイプ(縦31、横22cm)
内容:表面は透明で下部に学校名や校旗あり
   裏面は半透明(薄い白色地)に児童応募12種類のロゴマークやPTA 名の文字あり
用途:150周年記念誌の冊子を始め各書類入れなど
(写真2) 10月1日、準備作業(記念誌をクリアファイルに入れる)
(写真5) クリアファイルの表面、実物は下部を除き透明
(写真6) 裏面、中央部は児童のデザイン、実物は白色地の半透明

<概要紹介>
 上記項目通り、このクリアファイルは、福重小学校・創立150周年の記念品として福重小学校PTAが制作したものである。なお、その経過、大きさ、贈呈対象者、販売などの詳細は、下記項目を参照願いたい。

経過、制作、贈呈、販売などについて

 (注:福重小学校・創立150周年事業についての5年前からの様々な経過は省略する)
(1) 2022年2月21日、福重小学校、PTA、関係者との協議時、記念事業を主としてPTAが担当することに決まった。
(2) その後、PTAの役員内での協議、そして、5月6日のPTA三役会議、5月12日のPTA 評議員会を経て、5つの記念事業(記念集会、空中写真、エコバッグ、記念誌、クリアファイル)が決まった。その内、記念集会(学校主催)を除き、あとの4事業をPTAが担当し費用負担(予算化)した。このページのクリアファイルも当然その一つである。

(3) クリアファイルのデザインを、どうするかは、同年5月、6月にかけてPTA内で討論を進めた。そして、大まかなレイアウトや二つの関係写真データは、上野が担当、準備することになった。そして、それらをもとに印刷会社の方で、デザイン化することになった。

(4) 別の記念事業だが、7月にエコバッグのロゴマーク募集がおこなわれた。(このエコバッグの経過や紹介ページは、ここから、ご覧下さい) そのバッグのロゴマーク案は、投票により一つしか採用できないが、児童の応募作品には、沢山の良いデザインもあり、「クリアファイルに使えないか?」との意見があった。討論後、印刷会社とも協議し、クリアファイルの裏面に児童の12作品を載せることに決まった。

(5) 7月に印刷会社へ、デザインデータ全部を入稿や協議をおこなった。この最終案は、「表面は透明で下部に学校名や校旗あり」、「裏面は半透明(薄い白色地)に児童応募12種類のロゴマークやPTA 名の文字あり」に決まった。サイズは、通常のA4サイズ版で、種類は1種類のみであった。

(6) 9月29日、印刷会社よりクリアファイルが納品された。
(7) 10月1日、全児童へ贈呈する準備作業(記念誌、クリアファイルを紺色のエコバッグに入れる)を実施した。以降この3点セットを「記念品セット」と称する。念のため、このクリアファイルには記念誌が納められた。

(8) 10月5日、大村市長、教育長などに、「記念品セット」を贈呈した。
(9) 10月13日(記念集会の前日)、「記念品セット」を全教室に置いた。
(10) 10月14日、記念集会当日、「記念品セット」を全児童、教職員、報道、関係者へ贈呈した。
(11) 上記の記念集会以降、関係者へ「記念品セット」を贈呈していった。

使っての感想など
 このクリアファイルを使われた方々から一例として、次の「」内の感想も頂いた。 「表面が透明なので何の種類を入れているか直ぐ分かる」 「裏面の子ども達のデザインは可愛いし、上手だ」 「今回の(クリアファイル含めて)記念品全部、長く使えるものばかりね」などがあった。また、早速、書類入れにして使われている方も見かけた。

補足

 (後半原稿は準備中。しばらく、お待ちください)

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・関係ページ:「福重小学校の開校の歴史」  「福重小学校の歴史」  「2015年11月10日 学校全景と人文字



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