福重小学校150周年記念のエコバッグの概要紹介(福重小PTAの事業) |
(写真1) 福重小学校150周年記念エコバッグ(福重小学校PTAの事業) | ||||||||||||
福重小学校150周年記念のエコバッグの概要紹介(福重小PTAの事業)
場所:福重小学校 対象:(概算で)約380名(児童、先生・PAT・関係者など含む)<注:2022年4月8日現在で福重小学校の全児童は359名> 主催:福重小学校PTA) 種類:4種類(紺色、緑色、黒色、赤色) 大きさ:W360、H370、D110mm。 手持ち250mm. <概要紹介> 上記項目通り、このエコバッグは、福重小学校・創立150周年の記念品として福重小学校PTAが制作したものである。なお、その経過、大きさ、贈呈対象者、販売などの詳細は、下記項目を参照願いたい。 経過、制作、贈呈、販売などについて (注:福重小学校・創立150周年事業についての5年前からの様々な経過は省略する) (1) 2022年2月21日、福重小学校、PTA、関係者との協議時、記念事業を主としてPTAが担当することに決まった。 (2) その後、PTAの役員内での協議、そして、5月6日のPTA三役会議、5月12日のPTA 評議員会を経て、5つの記念事業(記念集会、空中写真、エコバック、記念誌、クリアファイル)が決まった。その内、記念集会(学校主催)を除き、あとの4事業をPTAが担当し費用負担(予算化)した。このページのエコバッグも当然その一つである。 (3) エコバッグのデザインを、どうするかは、同年5月、6月にかけてPTA内で討論を進めた。そして、デザイン(150周年ロゴマーク)は、児童や保護者から募集し、投票によって決めることなった。 (4) 7月、デザイン募集を行い、それら全部を職員室前の壁に掲示し、投票を実施した。その結果、今回紹介中のエコバッグのデザインに採用が決定した。 (5) 7月下旬、エコバック制作会社へデザインデータを送り、正式発注をおこなった。注文内容は、A4サイズの書類が楽に入る大きさとして「W360、H370、D110mm、手持ち250mm」として、色は4色(紺色、赤色、緑色、黒色)とした。 (6) 8月29日、制作会社よりエコバックが納品された。 (7) 10月1日、全児童へ贈呈する準備作業(記念誌、クリアファイルを紺色のエコバッグに入れる)を実施した。以降この3点セットを「記念品セット」と称する。念のため、贈呈用のエコバッグの色は、全て紺色で統一した。あとの3色は主に販売用である。 (8) 10月5日、大村市長、教育長などに、「記念品セット」を贈呈した。 (8 ) 10月13日(記念集会の前日)、「記念品セット」を全教室に置いた。 (9) 10月14日、記念集会当日、「記念品セット」を全児童、教職員、報道、関係者へ贈呈した。 (10) 上記の記念集会以降、関係者へ「記念品セット」を贈呈していった。 (11) 11月27日、福重地区健全協ウォーク・PTA秋祭り当日、販売用の3種類(赤・緑・黒色)含めて4種類のエコバッグを販売した。 特徴について (1) エコバックの文字は上側から順に、Fukushige 150Shunen Anniversary 制作 福重小学校PTA」である。中央部のデザインは福重小学校の教職員と児童の守り神様である「白馬様(しらうまさま)」をあしらい、右側に地元名産の福重梨の丸形状内に漢字の「福」などを描いたものである。左側から白抜きデザインを見ると「150」の文字になっている。 (2) 上記4種類の濃い布色(下地)に、力強い白抜き文字やデザインが映えるものとなっている。 (3) このエコバッグはテント地で、教科書その他、少々重いものを入れても、または児童が荒っぽく扱っても破れず、長年使える仕様となっている。 (4) あと、児童が使わなくなったとしても、次に保護者が日常の書類入れや買い物袋用にも大いに使える物でもある。 (5) 販売用のエコバッグは、オリジナルというだけでなく、その頑丈さ(長持ち)や使い勝手の良さから、お得感もある。 補足 (後半原稿は準備中。しばらく、お待ちください) ----------・・・----------・・・---------- ・関係ページ:「福重小学校の開校の歴史」 「福重小学校の歴史」 「2015年11月10日 学校全景と人文字」 |