2021年度、福重幼稚園 いちご狩り(概要報告) |
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(写真1) 福重幼稚園、いちご畑前での記念写真 | (写真2) 園舎内で左側の先生と一緒に「さんぽ」の歌 | ||||||||
2021年度、福重幼稚園 いちご狩り(概要報告)
日時:2021年4月27日08時50分〜10時30分 場所:福重幼稚園〜おおむら夢ファーム シュシュ 出席:全体18名(園児12名、先生4名、関係者2名含む) <ご参考までに、(2021年4月13日付けで)福重幼稚園の全園児数は13名> 注1:新型コロナ対策をおこなっての実施だった。 注2:念のため、本ページ掲載写真は順不同で、上からの順番に特に意味はない。 主な内容(概要): この日、園舎から出発する前は、気温16度位で曇り空でした。園児にとって今日のコースは、少し距離があり、しかも登り坂の多い所だったので、この曇りは好都合でした。 (写真2参照)予定時間前には、これからの歩く気分を盛り上げるためか、園児達は、先生と一緒に元気良く、「 さんぽ (となりのトトロの主題歌)」歌っていました。 靴をはきかえて園舎前に集合して、いよい、出発(写真3参照)となりました。まずは、福重小学校の校舎や正門前、次に(写真4参照)横断歩道を渡る注意も皆でしていました。一般道=市道に出てから、さらに車に注意しながら、周囲は福重の名産物である梨園などの脇を通り、坂を登った小高い所で水分補給のための小休止となりました。 ここは、(写真5)の通り、「ふくしげ竹灯籠祭り」があれば臨時の展望台のおかれる場所の近くで、今富城跡も一望できる見晴らしの良い所でした。また、眼下には「福重町の舟つなぎ石」周囲にある広い田んぼも一望できました。 そして、ここからが園児にとっては、なかなかの急な坂道の続く市道でした。しかし、元気そのもので、お友達と手をつなぎ、先生と話しながらグングン登って行きました。そして、おおむら夢ファーム シュシュの駐車場前に着いた所に花が、いっぱい咲いている所も(写真6参照)見ながら進みますと、目的地に到着でした。 ここのログハウス棟内にある体験教室で、まずはコロナ対策で手洗いや消毒をおこない、それからシュシュ・スタッフの方から話と、(写真7参照)いちご畑(ハウス)への案内がありました。(写真1)の記念写真を撮った後、スタッフの方から「イチゴは下に引っ張てとるのではなく、こうやって上にあげるようにして取ればとりやすい。良く見て大きいイチゴを取ってねえ」などと教えてもらいました。 そして、園児は、ハウス内に入り、探しさがししながら、(写真8と9)通り大き目のイチゴを紙コップに入れていました。この取ったイチゴを大事そうに持って先の体験教室へ移動でした。そして。ここのスタッフの言われた通り、まずが各自で流しでイチゴを洗うことでした。(写真10参照) そして、今度は、イチゴを使ったシュークリーム作りでした。スタッフの手ほどきは、教えてもらいながらも園児達は器用にサッサと各テーブル上ではできあがっていました。(写真11と12参照) あまりの手際の良さに速い時間に出来上がっていくので、予定時間が余った感じにもなりました。 そして、いよいよ待ちにまった楽しみな試食の時間となりました。先生から、「どうぞ」との掛け声がかかり、早速、園児は口いっぱいあけて、食べはじめました。(写真13参照) 各自「おいしい」という感じでした。それは、そうでしょう。園舎から坂道を40分歩き、その後、自らイチゴを取って、水洗いして、さらにはシュークリーム作りに挑戦したのですから。全員満足の表情でした。 一通り食べて、(写真14)通り、最後にスタッフのお姉さんに「ありがとうございました」との挨拶をして体験教室は、終了となりました。その後、シュシュのログハウス棟の前にて、いつの「先生、さようなら」「みなさん、さようなっら」との挨拶をして、現地解散となりました。(ご参考までに、シュシュ駐車場の脇には、「下八龍の線刻石仏」もあります) あと、保護者の方が園児の出迎えに来ておられ、早速、児童は、お母さん・お父さんへ、「今日はイチゴ狩りした。おいしかったよ」みたいな話がニコニコ顔で交わされていました。今回のいちご狩りに参加の皆様、お疲れ様でした。。 |
(写真7) (体験教室)左側のスタッフから話を聞く | (写真8) イチゴ狩り中 |
(写真9) イチゴ狩り中 | (写真10) 体験教室の流しでイチゴ洗い |
(写真11) 体験教室でイチゴ・シュークリーム作り | (写真12) イチゴ・シュークリーム作り |
(写真13) 児童全員で試食中 | (写真14) 右側のスタッフへ、お礼中 |
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