大村の偉人・有名人・活躍人シリーズ | 高見米一(たかみ よねいち) |
高見米一(たかみ よねいち) |
高見米一 大村の通史を書かれた最初の人 「大村物語」は学校で郷土史読本であった 多くの方から慕われ葬列は1km近くも続いたという 高見先生の略歴 出身:1894(明治27)年1月31日、福重村(現・福重地区)生まれ。 職歴:教師から、福重小学校や大村小学校などの校長を歴任。 (上記に補足して、福重小学校の校長時代が分かったので下記に記す) ・福重小学校の校長在任期間:1933(昭和8)年4月から1937(昭和12)年3月 ・教師時代から大村の郷土史研究(古文書や各地の史跡調査など)でも活躍。大村市郷土研究会に入って活動もされていた。 ・「大村物語」(初版本)の発行当時(1952(昭和27)年12月11日)は、大村市の嘱託をしておられた。 (注:この「職歴」の項目は、上記以外にも調べて分かれば追加掲載予定である) 大村の郷土史の通史を始めて書かれ、後の書籍名「大村物語」は小中学校の歴史読本ともなった (この原稿は作成中。しばらく、お待ちください) 福重婦人会歌・福重青年団歌・大村小学校の校歌などの作詞もされた (この原稿は作成中。しばらく、お待ちください) 多くの方から慕われ、葬列は1km近くも続いたという (この原稿は作成中。しばらく、お待ちください) ・参考資料:「参考書籍・資料一覧表ページ」 、 右上側写真は「大村物語」掲載写真より複写 ・関係ページ: ・「(2016年1月21日、福重小学校5年生の総合学習)福重の神社・寺、城跡、人物の講話(概要報告)」 ・2015年8月1日、(福重地区住民センターで開催の)「福重の戦前(戦後)の古写真展」で高見先生の写真も展示 ・2015年9月29日〜10月25日、(長崎市内・ナガサキピースミュージアムで開催の「銃後の村〜長崎県東彼杵郡福重村〜」で高見先生の写真と略歴を展示 (掲載日:2022年5月29日、第二次掲載日:2022年7月27日、第三次掲載日: 月 日、第四次掲載日: 月 日、第五次掲載日 月 日、第六次掲載日: 月 日) |
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