大村市・地区別ミーティング
・参考ページ:「大村8地区」とは
注1:このページ掲載中の内容は、小村市内8地区別に毎年開催されている「地区別ミーティング」の概要紹介である。詳細は、主に上野の地元である「福重地区のミーティング」報告ページを参照して頂きたい。
注2:このページ掲載写真の整理番号や上からの順番には何の意味もない・。
・2024年の大村市地区別ミーティング関係リンク先:「7月8日、萱瀬地区のミーティング」 「7月9日、竹松地区ミーティング」 「7月16日、福重地区ミーティング」 「7月22日、大村地区ミーティング」 「7月26日、鈴田地区ミーティング」 「7月27日、三浦地区ミーティング」 「8月5日、松原地区ミーティング」 「8月9日、西大村地区ミーティング」
大村市・地区別ミーティングの概要
この大村市・地区別ミーティングについて、今後、資料が収集できれば、この項目の前後に追加あるいは詳細内容で紹介したいが、まずは下記通り、簡単に「地区別ミーティングとは何か」という感じで、概要をまとめている。なお、箇条書きの5W1H風のような書き方で紹介したい。
1) いつから始まって、近年(現在)の開催時期は?
当初は、「市長市政懇談会」や「市政懇談会」の名称だった。そして、 ??年度から。現在名称の「地区別ミーティング」に変わり、毎年開催されている。また、近年の開催月日は各年度によっても違うが、夏季が多い。その開催時間は、8地区とも19時開始、21時終了であるが、終了時刻は、各地区別の質疑内容によって若干前後している。
2) 開催場所は?
下記(「大村8地区」)で開催された地区別ミーティングは、あくまでも2024年度開催実績からである。なお、順番は、開催月日順ではなく、市の北部地区からである。また、太文字の地区名のリンク先は、その概要報告ページである。ただし、福重地区のミーティングページだけは、質疑応答(Q&A)含めて詳細に書いている。
(1) 松原地区、松原地区住民センター
(2) 福重地区、福重地区住民センター
(3) 竹松地区、郡コミセン
(4) 萱瀬地区、萱瀬地区住民センター
(5) 西大村地区、中地区公民館
(6) 大村地区、 市コミセン
(7) 鈴田地区、鈴田地区住民センター
(8) 三浦地区、三浦かんさく会館
注:上記通り2024年の開催場所は、多くが各コミセンや各地区住民センターが多い。ただし、ミーティングの長い経過(歴史)もあり、以前の場所と変わった地区も多い。(一例として、昔は各町の公民館、新型コロナ期間では各小学校・体育館にて開催されたこともあった)
3) 主催者は? 参加者は?
地区別ミーティングの主催者は、大村市である。(事務局は地域げんき課) 行政側出席者が大村市長、副市長、教育長、各部長や関係職員で約35名である。各地区の住民側参加者は、8地区別に大きく異なる。なお、上野が見た範囲内で、鈴田•萱瀬•三浦の3地区が各地区人口対比、参加率も実出席数も高い。
4) 何故ミーティングが開催されているのか?(主目的は?)
一つ目に、市からの市民へ市関係事業の報告や紹介である。それは、その年度内で多くの市民に関係している市の事業説明、あるいは今までにない新たな国県市の事業の紹介もある。
二つ目に、地域住民から市政に要望、意見、疑問などを市政に反映することである。なお、その場の質疑応答で解決する場合もある。しかし、例えば長年解決していない地区要望もある。また、直接、道路や河川をはじめ、その現場を確認しないと調査が進まない場合もある。さらにいえば要望内容によっては、大村市議会の採決、県や国などへの要望事項もある。
5) どのようにして地域住民要望は展開されるのか?
各地域からの住民要望や意見は、その都度(各ミーティング場で)の質疑応答にて
疑問の解消、要望の実現も当然ある。また、先にも述べた通り、
後日に現場確認後から話が進む場合もある。あと、新たな予算などが伴う場合などは、当然、
大村市議会の採決を経て実現していく。
また、
県や国の管轄事項もあり、当然そこへの要望となる場合もある。なお、このような質疑応答や、その後の経過は、(年度中の冬季発行の)
大村市の広報誌や、市ホームページなどに、その概要は掲載されるので分かりやすい。
主な内容(議題など)
この項目は、毎年ほぼ同じ
会次第と、その年度に限って
市からの市民へ市関係事業の報告や紹介に分けて紹介したい。下記の点線内に、先の順番で書いている。
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<会次第>
1)開会
2)市長あいさつ
3)地元代表あいさつ
4)市からの事業説明、報告、お知らせなど
5)意見交換
6)副市長あいさつ
7) 閉会
・補足:あくまでも上野が出席した福重地区をはじめとした
「大村8地区」のミーティング状況の範囲内だが、上記の
会次第は、特別な事柄がない限り、通年同じ内容や順番で開催されている。当然、年度によって発言者は、変る場合もある「。
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市からの市民へ市関係事業の報告や紹介の項目一例
上記
<会次第>の「
4)市からの事業説明、報告、お知らせなど」について、担当主幹より説明が毎年ある。この時、実物を手に持ってとか、配布資料や写真なでお使って詳しい紹介がある。下記は、
2024年度に実際あった
市からの報告や紹介の項目一例である。
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(写真10) 鈴田地区ミーティング)((鈴田住民センター、2024年年7月26日) |
(この写真は準備中。しばらく、お待ちください)
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(写真11)
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1)大村市ポータルアプリ「
おむすび。」及び
デジタル地域通貨「ゆでぴ」について
(企画政策部デジタル推進課)
2)長崎空港における自衛隊・海上保安庁の施設利用について
(企画政策部企画政策課)
3)大村市新庁舎建設基本設計(案)市民説明会の開催について
(総務部総務課新庁舎整備室)
4)
自然共生型アウトドア施設の整備にっいて(都市整備部 河川公園課)
5)
小中学校施設長寿命化計画推進事業について
(教育委員会 教育総務課)
6)
50歳以上の大村市民の皆様に帯状庖疹ワクチン接種費用の助成について(福祉保健部国保けんこう課)
・補足:上記の「
市からの報告や紹介の項目一例」は、先の
リンク先(念のため期限切れなどで閲覧不可の項目もあるが)地区別ミーティングの前後とか、あるいは、そのミーティングに出席できなかった方でも
大村市ホームページから閲覧できるので市民にとっては、便利である。
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大村市内8地区別の状況など
(この原稿は準備中。しばらく、お待ちください)