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写真・報告 その533
2021年、松原神楽・総練習(相撲場)(概要報告)
(写真1) 松原神楽総練習(右側は「」、中央部左側は「横笛」、左端側は「太鼓」) (松原八幡神社の相撲場にて)
松原神楽・総練習(相撲場)(概要報告)
日時:2021年11月14日
14:35~15:35   場所:松原八幡神社・相撲場
参加:全体40名
(子ども、大人・関係者、見学者含む)

 注1:この松原神楽の詳細について、後日分かりしだいに書く予定なので、今回は主に写真掲載にとどめている。

 注2:この松原神楽の本番は11月21に開催される「松原くんち」で奉納・披露される。そのための練習がおこなわれている。

 注3:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。
(写真2) 前列は「」の披露中
(写真3) 「横笛」だけで練習中 (左最奥側は武留路山)   

主な内容(概要のみ)
 
2021年11月21日開催の「松原くんち」が近づいているめで、、そのための松原神楽の練習が続いている。これまで松原神楽の練習は、パート別に「」 「横笛」 「太鼓」と各々5回から6回あった。そして、11月12日には、「全員一斉練習(総練習)」も、松原八幡神社•社務所であった。

 今回は、その練習場所を同神社境内にある相撲場に移して、2回目の総練習がおこなわれた。私の方も、これまで今年<10月1日、「初顔合せ」、から、各パート別練習<10月5日の「舞」の練習>、<10月8日の「横笛」の練習>、<110月14日の「太鼓」の練習、<>

 さらには、<11月12日、全員一斉練習(総練習)>を見学し、先の<>内リンク先ページ通り、概要報告ページも掲載してきた。そのようなこともあり、改めて松原神楽について多くを書くことはないが、補足程度に今回の練習状況を書いておきたい。

松原神楽(本番)用の衣装(和服)での総練習

 このページ掲載写真通り、今度の相撲場の総練習では、神楽上演者全員が、本番用の衣装(和服)で望まれていた。私の見た目だけながら、「舞」担当の着ている装束(そうぞく)は狩衣 (かりぎぬ)、また被っていたのは烏帽子 (えぼし) というものであろう。「太鼓」担当は新調された和服、「横笛」担当は巫女(みこ)が着るような紅白の衣装(和服)、あと法被(ハッピ)姿の人もいた。

 日頃、今回のような衣装(和服)は着ないので、なかには当初の動きで、ぎこちない雰囲気も見られたが、後半は慣れられたようだった。あと、社務所での全練習は、夜だった。しかし、今回は日中、相撲場に差し込む太陽光線で「まぶしいなあ」との声も出ていた。また、横笛担当の方からは、繰り返しの練習からか、「もう息がゼイゼイ、苦しい」との率直な発言もあった。

 さらに、今まで社務所では行われていなかった上演の入場や上演後の順番、その仕方も数回全員で確認されていた。その子ども達に私から「もう本番は大丈夫ね?」と尋ねると尋ねると、少し「そう」みたいな雰囲気で、うなずく子もいた。本番が、楽しみである。  今回の相撲場で総練習に参加された全員の皆様、お疲れ様でした。
(写真4)  「太鼓」演奏中  (写真3) 手前は練習中。奥側は見学中の神社の役員や家族など  

・松原神楽
関係ページ:<2021年10月1日、初顔合せ」>  <2021年10月5日の「舞」の練習>  <2021年10月8日の「横笛」の練習>  <2021年10月14日の「太鼓」の練習
関係ページ:(大村の偉人・有名人・活躍人)深澤儀太夫(ふかざわ ぎだいゆう)」 、上野の話した2019年1月22日、福重小学校4年生へ、深澤儀太夫の講話(概要紹介)


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