福重の写真集 その569 |
2022年 野田町の災害図上防災訓練(DIG)(概要報告) |
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(写真1) 野田公民館、中央部:大村市安全対策課より説明中。(手前側は野田町民、奥側は消防団や主催者) | ||||||||||||||
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野田町の災害図上防災訓練(DIG))
1)開会 まず、開会に当たって、主催者や野田町内会長の挨拶、そして、市安全対策課や消防団参加者の紹介などがあった。(内容は省略) 2)災害図上訓練DIGについて <注意>下記から今回使われた説明文を書いていくが、ホームページ上の制約(文字表示やレイアウトなど)や、分かりやすくするため、一部の文章、句読点、カラー文字及び太文字などに変えている。そのため、あくまでも、ご参考程度にとどめておいて下さい。 災害図上訓練DIG 今回のDIGでは、まちを知るをテーマにDIGをやってみます。町を知るとは危険な箇所が、どここ潜んでいるのか、土地柄の特徴など、みんなで見つけだしていきます。DIGは、防災の視点から也域の弱点を知ることから始まります。(写真5、6、7参照) 基本地図を作る1 「自然条件」の確認 まず最初に、参加者(各グループ10名基準)と一緒に現在の自然条件を確認します。 1 現在の位置(オレンジシール) 目標物になる施設や建物を地図にマークして付箋に書いてみて。 防災マップで野田町を確認して、土砂災害警戒区域を茶色で、地すべりを緑色で囲ってみてください。 2 山と平地の境界線 土砂災害警戒警戒区域でないが、崩れそうな場所 (茶色) 3 現在の河川・池・沼・水路の位置 浸水想定ではないが、水路などで浸水しそうなところを水色のペンマークをしてみてください。 また、潜の崩れた所や、浸かった所(水色)が分かれば地図にマークをして付箋に書いてみて。 (1)昔の市街地は、どうなっていたか (2)昔は河川や沼地だった所が、今はどうなっているのか (3)昔は水田だった所が、今はどうなっているか (4)今は宅地化されているが、昔はどのような場所であったのか(谷を埋め立てていないか) 基本地図を作る2 「まちの構造」の砲認 次に、まちの構造を再確認するために、地図が完成した時に、イメージしやすくなるように油性ペン、ぬり絵(シール張り)等をします。 ・マジックで塗る対象と、シールを貼る色 鉄道:黒色 主要道路:赤色 路地・狭隘(きょうあい) 道路:ピンク色 広場・公園・オープンスペース:黄緑色 水路・用水・小河川:青色 延焼火災の時に延焼を防ぐと思われる建物(焼け止まり線):紫色 学校、公園・紫色 路地:黄色 倒木:オレンジ色 崩れそう(土砂災害警戒区域):茶色 地すべり:緑色 危険な所を黒色で囲って黄色で斜線をして何んで危険かを書く (後半原稿は、準備中。しばらく、お待ちください) 3)講評や閉会について (この項目の原稿は、準備中。しばらく、お待ち下さい) <上野の感想> (この項目の原稿は、準備中。しばらく、お待ち下さい) 掲載日、初回:2022年11月 日、第二次掲載:12月19日、第三次掲載: 月 日、第四次次掲載: 月 日、第五次掲載: 月 日、 |
(この写真は準備中。しばらく、お待ち下さい) |
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