福重小学校・郷土史クラブ(初回のまとめ作業)
日時:2021年10月12日14時35分~15時20分
場所:福重小学校・6年生の教室
出席:全体9名(児童6名、先生2名、上野)
資料:今回はなし(これまでの配布資料など)
主な内容(上野の感想も含めて)
今回の郷土史クラブは、今年度の例えば、「6月8日、白馬様の講話」 「7月6日、立福寺の龍踊りのビデオと講話)」 「9月14日、立福寺公民館での龍踊り保存会のお話し、龍と楽器などの見学」に基づく、初回のまとめ作業でした。
児童は、まず、5年生が「白馬様」担当、6年生が「立福寺の龍踊り」の担当に分かれました。そして、グループ別に、先の講話、龍踊り保存会からの話や配布資料などをもとに、各々意見や感想を述べながら、黒板に書き出していくのが続きました。
この二つのグループは、まるで競争するかのように次から次へと、そのポイントを箇条書きに書いていきました。たまに、龍の重さや踊り人数の再確認みたいな質問が、上野へありましたが、それ以外は、自らノートした内容をもとに書いていました。
(写真1)の通り、最後には、その文字が黒板びっしりの状況になりました。あと、私が、その内容をザックリ点検したところ、まるで5W1H(注:下記参照)の方法で書いたような、また主要部分は全て入っているような箇条書きでした。これらの作業を簡単にいえば、「国語力もあり」とも思えました。
あと、黒板の文字を次回のために書き写していました。最後に、クラブ活動撮影や、前回(「9月14日、立福寺公民館での龍踊り保存会のお話し、龍と楽器などの見学」)時の)記念写真をプレゼントして、今回のクラブ活動は、終わりました。
注: 5W1H=when(いつ)、where(どこで)、,who(だれが)、,what,(なにを)、why(なぜ)、,how(どのように行ったか)という報告書などを書く場合の基本要素といわれている。(広辞苑を参照)
次回、11月2日14時35分〜
・白馬様関係ページ:(大村の石碑シリーズの)「福重小学校にある白馬様」 (史跡説明板シリーズの)「白馬様」 (大村歳時記シリーズの)「白馬様の祀り」 「2018年2月15日、福重小学校・図書ボランティア制作の紙芝居の初披露(概要紹介)」 「62021年6月8日、白馬様の講話」
・立福寺の龍踊り関係ページ:「立福寺の龍踊り(りふくじ の じゃおどり)」 「7月6日、立福寺の龍踊りのビデオと講話)」 「2021年9月14日、立福寺公民館での龍踊り保存会のお話し、龍と楽器などの見学」
・関係ページのリンク先:(史跡説明板シリーズの)「白馬様」 (大村歳時記シリーズの)「白馬様の祀り」 「福重小学校の150周年の歴史(講話内容)」 「福重小学校の紹介、もくじ」 「福重小学校の歴史」 「福重小学校の開校の歴史」
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